スープ餃子のレシピ｜鍋で野菜を煮込んだ後、餃子を加える作り方

スープ餃子のレシピの紹介です。

餃子には色々な食べ方がありますが、餃子をスープに入れるとワンタンのように皮がつるっとし、おいしくいただけます。

ワンタンよりも具材が多いので、スープではなくこれ1品でおかずにもなります。

野菜も一緒に食べれるので、栄養も満点です。

子供も好きな味付けですので、子供のいる家庭にもお勧めです。

スープ餃子｜材料

材料	3人分
餃子	18個（1人6個）
長ネギ	1本
にんじん	小1本
水	1L
鶏がらスープ	大さじ3と1/2杯
ごま油	小さじ1杯

餃子の材料、たねの作り方や包み方は下記に記載してありますので、こちらを参照ください。

スープ餃子｜作り方

• 鍋に水を入れ、鶏ガラスープを入れて火にかけて沸騰させます。
• 鍋の中に、長ネギとにんじんを入れ、3分間煮ます。
• 鍋の中に餃子を入れ、沸騰後、3分間煮ます。
• ごま油を入れてよく混ぜたら火を止めます。

スープ餃子｜料理の手順

鍋に水を入れ、鶏ガラスープを入れて火にかけて沸騰させます。

鶏ガラスープはメーカーによって塩分量が違います。
パッケージにスープを作る場合の分量が記載されている場合は、そちらも参考に調整してください。

鍋の中に、長ネギとにんじんを入れ、3分間煮ます。

鍋の中に餃子を入れ、沸騰後、3分間煮ます。

ごま油を入れてよく混ぜたら火を止めます。

出来上がりです。

スープと野菜と餃子をお玉ですくい、お皿に盛り付けます。

スープ餃子のレシピ｜まとめ

美味しいスープ餃子ができました。

実はこの料理、うちの子供が大好きです。

スープに入っている餃子の皮のもちもちしたところが美味しいようです。

醤油で食べる餃子ではないので、味が濃くなくて食べやすいというのもあります。

できたては熱いので、子供の分は先にとって、少し冷ました方がいいと思います。

大人が食べても美味しいですが、子供が大好きな味ですので、ぜひお試しください。