エコバッグの作り方一覧

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2020年7月1日のレジ袋有料化から、爆発的にエコバックが普及し、多くの人がエコバッグを持参するようになりました。

いろいろなお店で手ごろな値段でエコバッグは売っていますが、もっと、自分に合ったエコバッグが欲しいと思ったことはありませんか?

エコバッグは、自分でも意外と簡単に作れるものです。

お気に入りの生地で、お気に入りのデザインのオリジナルなエコバッグを、ぜひ、作ってみてください。

目次

エコバッグの種類は?

一言にエコバッグと言っても、色々な種類があります。

一般的なエコバッグのデザインには、下記のようなものがあります。

  • トート型
  • レジ袋型
  • レジカゴ型
  • 特殊なデザイン

同じデザインでも、使い方や素材によってタイプが異なります。

  • 折りたたみできるタイプ
  • 保冷タイプ

また、同じデザイン・タイプのエコバッグでも、生地の種類によって重さや強度が異なります。

エコバッグの生地の種類は?

エコバッグの素材によって、購入する種類を決める方法です。エコバッグにはいろいろな生地のものがあり、特徴も違います。今回は、大きく2つのグループについて紹介します。

コットン、麻、キャンバスなどの自然繊維

自然繊維でできた生地は、カラフルでおしゃれなプリントがされたものがたくさん市販されています。

お気に入りのデザインのエコバッグを作るのに最適です。

コットンの場合、薄いブロードやシーチングは折りたたんでもコンパクトになりますが、強度の少し不安があります。

厚めのオックス生地などを使うと、強度は出ますが、少しかさばります。

麻やキャンバスなどで作ると、しっかりして強度の強いエコバッグができますが、気軽に丸めてコンパクトに収納することはできません。

ちょっとした買い物の場合は薄くて折りたためるタイプ、スーパーの買い物などで重いものを運ぶ場合は、麻やキャンバスなどの、しっかりとした生地のエコバッグをお勧めします。

2-3-1.コットンや麻・キャンバスなど
コットンや麻、キャンバス生地のものは、トートバッグのような見た目で、買い物時だけでなく普段使いにも適しています。気軽に使えるエコバッグをお探しの方におすすめです。

ナイロンやポリエステルなどの化学繊維

ナイロンやポリエステルなどの化学繊維で作られたエコバッグは、薄くても強度がありますので、エコバッグにぴったりです。

ナイロンと言っても、タイプによって厚さが異なります。

ナイロンは一般的に厚さが(D)デニールであらわされ、数値の大きいものの方が厚みがあり、値段も高くなる傾向があります。

ナイロンの生地名としては、「ナイロンタフタ」「ナイロンオックス」などをよく見かけます。

ナイロンタフタの方が薄めで折りたたみに適しており、ナイロンオックスの方が厚めで折りたたまずに使うバッグやポーチに適しています。

エコバッグに最適なナイロンですが、ナイロンは低温でしかアイロンがけができず、折りたたみの線をつけるのが難しく、裁縫初心者には少し扱い難い素材です。

コットンなどでまずは作成し、慣れてきたらナイロンにもチャレンジしてみましょう。

ポリエステルは、ナイロンより安価で購入できる場合が多くあります。

たためるタイプのエコバッグの場合、バッグやポーチに適したポリエステル生地を使うこともできます。

バンダナ・スカーフ・手ぬぐいなど手元にある素材

バンダナ・スカーフ・手ぬぐいなど手元にある素材を上手く活用してエコバッグを作ることもできます。

この場合、生地の大きさがすでに決まっているため、生地に合わせてエコバッグを作ることができます。

同じバンダナ・スカーフ・手ぬぐいなど2~3枚縫い合わせて、大き目なエコバッグにすることもできます。

エコバッグの作り方一覧

トート型のエコバッグの作り方

トートバッグのようなエコバッグです。

薄くて軽いタイプが多いですが、普通のトートタイプと同じようなものもあります。

折りたたみができるトート型のエコバッグです。

ナイロン生地で作成したエコバッグです。

軽くてコンパクトにたためますが、ナイロンなので強度もあります。

レジ袋型のエコバッグの作り方

レジ袋のように平らでコンパクトなエコバッグですが、マチがあるのでものを入れると大きく広がります。

特殊なデザインのエコバッグの作り方

バッグの両端を左右にシュパと引き、くるっとたためるエコバッグです。

プリーツ上に折り曲げた袋が特徴で、たたみやすさを重視しています。

バンダナ・スカーフ・手ぬぐいなどを使ったエコバッグの作り方

バンダナやスカーフ1枚でできるエコバッグです。

縫い代の始末も不要のため、比較的簡単に作ることができます。

派手な柄が多いので、華やかなシーンでも使うことができます。

バンダナが2枚あれば、大き目のエコバッグを作ることができます。

左右に大きなマチをつけ、ミシンでステッチをかけると、縦長のエコバッグとなります。

手拭いが1枚あれば、簡単にエコバッグを作ることができます。

畳みやすくてコンパクトにしまえる、レジ袋タイプのエコバッグの作り方です。

エコバッグの作り方|まとめ

生地やデザインを変えるだけで、自分にぴったりのオリジナルなエコバッグが出来上がります。

ぜひ、お試しください。

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