YouTubeも見てね!チャンネル登録も大歓迎です!!
アクアのお出かけスポット
【ホットクック】ひじきの煮物のレシピ
ホットクックを使って作る、ひじきの煮物のレシピの紹介です。
ひじきを水で戻す、油揚げの油を抜く、にんじんを切るなどの作業はありますが、後は材料を入れてスイッチを押すだけです。
毎日こまめに作るのは面倒ですが、ひじきの煮物は冷凍しても味は劣化しません。
まとめてホットクックで作っておき、お皿に入れて冷凍し、少しづつ食べるのがお勧めです。
目次
【ホットクック】ひじきの煮物|材料
材料 | 5回分(小皿15皿分) | 8回分 |
---|---|---|
ひじき(乾燥) | 30g | 50g |
にんじん(細切り) | 1/2本 | 2/3本 |
油揚げ(細切り) | 2/3枚 | 1枚 |
酒 | 大さじ1と1/2杯 | 大さじ2と2/3杯 |
みりん | 大さじ1と1/2杯 | 大さじ2と2/3杯 |
醤油 | 大さじ1と1/2杯 | 大さじ2と2/3杯 |
砂糖 | 大さじ2/3杯 | 大さじ1と1/5杯 |
だし汁 | 80ml | 130ml |
【ホットクック】ひじきの煮物|作り方
自動・手動 | 調理時間 | まぜ技ユニット | 蒸し板・トレイ | 予約 | レシピダウンロード |
---|---|---|---|---|---|
自動 | 35分 | 要 | 不要 | 不可 | 不要 |
- ひじきは水に20~30分浸し、ザルに入れて水で洗い、ザルで水をきります。
- 油揚げは熱湯に浸し油を抜き、軽く絞ります。
- 内鍋ににんじんと油揚げを入れ、その上に水を切ったひじきを入れます。
- 酒・みりん・醤油・砂糖・だし汁を入れます。
- メニューを選ぶ →カテゴリーで探す→煮物→乾物・こんにゃく→ひじきの煮物→ 調理を開始する → スタート
- 35分間調理します。
- よく混ぜてお皿に盛りつけます。
このレシピでは、事前にひじきとにんじんを炒めないで、ホットクックの自動調理で調理します。
「やっぱりひじきの炒め物は、事前に炒めてから作りたい。」という人は、下記の手順で作ることができます。
※材料を内鍋に入れるまでは上記の手順と一緒です。
- 内鍋に油を小さじ1杯入れます。
- にんじんと油揚げを入れ、その上に水を切ったひじきを入れます。
- 手動で作る → 炒める→5分→ 調理を開始する → スタート
- 酒・みりん・醤油・砂糖・だし汁を入れます。
- 手動で作る → 煮物を作る→まぜる→10分→ 調理を開始する → スタート
- よく混ぜてお皿に盛りつけます。
【ホットクック】ひじきの煮物|料理の手順
ひじきは水に20~30分浸し、ザルに入れて水で洗い、ザルで水をきります。
油揚げは熱湯に浸し油を抜き、軽く絞ります。
内鍋ににんじんと油揚げを入れます。
水を切ったひじきを入れます。
酒・みりん・醤油・砂糖・だし汁を入れます。
メニューを選択し、スタートボタンを押します。
35分間調理します。
出来上がりはこんな感じです。
量は、このような小鉢15皿分となります。
なお、ひじきの煮物には、大豆が良く合います。
大豆の缶詰などを使えば、缶を開けて入れるだけです。
自動コースの場合は最初から、手動コースの場合は煮込む前に、お好みで大豆の缶詰を1缶入れて見て下さい。
【ホットクック】ひじきの煮物|感想
今回の料理の評価は下記の通りです。
(★が多い方が評価が高くなります。)
分類 | 評価 |
---|---|
総合評価 | ★★★★☆ |
味 | ★★★★☆ |
見た目 | ★★★★☆ |
難易度 | ★★★★★ |
ホットクックお勧め度 | ★★★★☆ |
ひじきの煮物が簡単においしくできました。
味も良くしみて、ひじきも人参も柔らかく仕上がります。
でも、ひじきの煮物はもともと簡単なので、そんなに感動はありませんでした。
IHでも火力の調整や時間の設定もできるので、どうしてもホットクックで作らなくてはいけないという感じはしませんでした。
手間はかからず味も良いので、後はお好みで、といったところでしょうか?
なお、ひじきは水を吸うとかなりボリュームがでます。
毎日沢山食べるものではないので、私は5回分に分け、残りの4皿は冷凍をして、食べたい時に食卓に出しています。
一皿を家族3人で分けると、居酒屋のお通しくらいの量になります。
まとめて作っておけば、毎日の食卓に色どりを添える良い副菜になると思います。
また、普通の鍋で作るより、ホットクックで作った方が、少し時間が長くかかる印象です。
とはいえ、調理時間が長いだけで、調理中は自分はキッチンにいる必要はないので、私はひじきの煮物はホットクックで作ってしまっています。
【ホットクック】ひじきの煮物|まとめ
ホットクックで作れば混ぜる必要が無いので、途中で様子を見に行って時々混ぜるという作業がなくなります。
ホットクックを使うとものすごく便利になる、というわけではありませんが、火加減を気にする必要もないので、私はホットクックで作ってしまっています。