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【ホットクック】筑前煮のレシピ|簡単で美味しい作り方の紹介です
ホットクックを使って作る、筑前煮のレシピの紹介です。
煮物と聞くと、美味しく作るのは少し難しいと感じてしまう人も多いのではないでしょうか?
筑前煮は根菜を使うので、下ごしらえにも手がかかります。
根菜の下ごしらえをして、お鍋で炒めてから様子を見ながらコトコト煮込むとなると、あまり気軽に作れないかもしれません。
そんな、なんとなく難しく感じてしまう筑前煮も、ホットクックを使って作ると簡単です。
根菜の下ごしらえは必要ですが、それさえ済ませてしまえば、材料を全てを鍋に入れてスイッチ押すだけです。
苦手だった煮物でも、ホットクックがあれば、思ったよりも簡単に作れてしまいます。
目次
【ホットクック】筑前煮|材料
材料 | 3人分 |
---|---|
鶏もも肉(一口大に切る) | 200g |
干ししいたけ | 3枚 |
水 | 200ml |
れんこん | 小1個(150g) |
ごぼう | 1/2本(70g) |
にんじん | 1/2本(100g) |
こんにゃく | 1/2枚(150g) |
たけのこの水煮 | 200g |
砂糖 | 大さじ1杯 |
しょうゆ | 大さじ3杯 |
酒 | 大さじ3杯 |
みりん | 大さじ3杯 |
干し椎茸の戻し汁 | 100ml |
【ホットクック】筑前煮|作り方
自動・手動 | 調理時間 | まぜ技ユニット | 蒸し板・トレイ | 予約 | レシピダウンロード |
---|---|---|---|---|---|
自動 | 35分 | 要 | 不要 | 不可 | 不要 |
- 干し椎茸に水を入れて、30分ぐらい置きます。
- レンコンは皮をむき、小さめに切ります。レンコンは水に10分程浸し、アクを抜きます。
- ごぼうは皮を剥き、乱切りにします。ごぼうは水に10分程浸し、アクを抜きます。
- 干し椎茸の戻し汁を取り分けておきます。
- 干し椎茸は水を切り、四つに切ります。
- 人参は皮をむき、乱切りにします。
- こんにゃくはアク抜を抜き、スプーンなどで小さく切っておきます。
- レンコンとごぼうの水を切り、お鍋に入れます。
- 人参・こんにゃく・椎茸・たけのこの水煮をお鍋に入れます。
- 鶏肉と調味料と干し椎茸の戻し汁をお鍋に入れます。
- メニューを選ぶ → カテゴリーで探す→煮物→肉→筑前煮 → スタート
- 35分間調理します。
- 軽く混ぜてお皿に盛りつけます。
【ホットクック】筑前煮|料理の手順
干し椎茸に水を入れて、30分ぐらい置きます。
干ししいたけを戻した水は、だし汁として使いますので捨てないで取っておいてください。
レンコンは皮をむき、小さめに切ります。
レンコンは水に10分程浸し、アクを抜きます。
ごぼうは皮を剥き、乱切りにします。
ごぼうは水に10分程浸し、アクを抜きます。
干し椎茸の戻し汁を取り分けておきます。
干し椎茸は水を切り、四つに切ります。
人参は皮をむき、乱切りにします。
こんにゃくはアク抜を抜き、スプーンなどで小さく切っておきます。
レンコンとごぼうの水を切り、お鍋に入れます。
人参・こんにゃく・椎茸・たけのこの水煮をお鍋に入れます。
鶏肉をお鍋に入れます。
調味料と干し椎茸の戻し汁をお鍋に入れます。
メニューを選択し、スタートボタンを押します。
出来上がりです。
出来上がりはこんな感じです。
全体に火が通り、美味しそうにできました。
すぐに食べてもいいですが、しばらく保温しておくと、味が染みてさらに美味しくなります。
軽く混ぜて、お皿に盛ります。
【ホットクック】筑前煮|感想
今回の料理の評価は下記の通りです。
(★が多い方が評価が高くなります。)
分類 | 評価 |
---|---|
総合評価 | ★★★★☆ |
味 | ★★★★☆ |
見た目 | ★★★★☆ |
難易度 | ★★★★☆ |
ホットクックお勧め度 | ★★★★☆ |
美味しい筑前煮が簡単にできました。
筑前煮は根菜を使うので、下ごしらえも大変ですし、炒めてから味がしみるまでコトコトと煮込むのも手間がかかります。
そんな筑前煮も、ホットクックを使ってしまえば、手がかかるのは事前の下ごしらえだけで、後はスイッチを押すだけです。
少し難しいような気がする筑前煮も、思ったよりも簡単にできるので、ホットクックで筑前煮を作るのはおすすめです。
【ホットクック】筑前煮のレシピ|まとめ
和食の煮物と聞くと、少し難しい気がするかもしれません。
本格的に作るとなると、しっかりと炒めて、様子を見ながら煮込む必要がありますし、調味料の入れ方にも注意する必要があります。
本格的に作った方が美味しいのかもしれませんが、普段あまり煮物を作らないような人が、ホットクックを使うことで手軽に煮物を作れるようになり、頻繁に煮物を食卓にのせられるようになるのは良い事だと思います。
和食が苦手な人も、ぜひお試しください。