YouTubeも見てね!チャンネル登録も大歓迎です!!
アクアのお出かけスポット
【ホットクック】鶏肉のホワイトシチューのレシピ
ホットクックを使って作る、鶏肉のホワイトシチューのレシピの紹介です。
事前に、ビニール袋などに鶏肉と野菜と薄力粉を入れて混ぜ合わせるという準備が必要ですが、後は、内鍋に材料を入れてスイッチを押すだけです。
出来上がりの5分前に音が鳴るので牛乳を入れて、更に加熱すれば出来上がりです。
薄力粉がダマになることもなく、ホワイトシチューのルーなしで、トロリとしたおいしいホワイトシチューが出来上がります。
目次
【ホットクック】ホワイトシチュー|材料
材料 | 3人分 | 4人分 |
---|---|---|
鶏肉 | 200g | 280g |
にんじん(一口大に切る)(A) | 3/4本 | 1本 |
じゃがいも(一口大に切る)(A) | 2個 | 3個 |
きのこ(マッシュルーム・エリンギなど)(A) | 1パック | 1パック |
薄力粉(A) | 大さじ4杯 | 大さじ5と1/3杯 |
塩(A) | 小さじ4/5杯 | 小さじ3/5杯 |
たまねぎ(薄切りにする) | 1個 | 1と1/4個 |
コンソメ(B) | 1袋、1個 (塩と合わせて塩分6g) | 2袋、2個 (塩と合わせて塩分8g) |
無塩バター(B) | 30g | 40g |
白ワイン(B) | 大さじ2杯 | 大さじ3杯 |
ローリエ(B) | 1枚 | 1枚 |
水(B) | 150ml | 200ml |
牛乳 | 300ml | 400ml |
【ホットクック】ホワイトシチュー|作り方
自動・手動 | 調理時間 | まぜ技ユニット | 蒸し板・トレイ | 予約 | レシピダウンロード |
---|---|---|---|---|---|
自動 | 45分 | 要 | 不要 | 可 | 不要 |
- ビニール袋に鶏肉・にんじん・じゃがいも・マッシュルームもしくはエリンギ・塩を振りかけ、薄力粉を加えます。
- ビニール袋を振って野菜に薄力粉をなじませ、5分間置きます(A)。
- 内鍋に玉ねぎを入れ、その上に(A)の材料と(B)の調味料と水を入れます。
- メニューを選ぶ → カテゴリーで探す →カレー・シチュー・→クリームシチュー(No.009) → 調理を開始する → スタート
- 45分間調理します。
- 「食材を加えて下さい」となったら、牛乳を加え、スタートを押して再加熱します。
- 5分間調理して出来上がりです。
- よく混ぜてお皿に盛ります。
【ホットクック】ホワイトシチュー|料理の手順
ビニール袋に鶏肉・にんじん・じゃがいも・マッシュルームもしくはエリンギ・塩 小さじ1/2杯 を入れ、薄力粉を加えます。
ビニール袋を振って野菜に薄力粉をなじませ、5分間置きます。
内鍋に玉ねぎを入れます。
ビニール袋の中の食材を全て入れます。
調味料と水を入れます。
コースを選択し、スタートボタンを押します。
「食材を加えてください」になったら、ボタン等は何も押さずに蓋を開けます。
こんな感じにできています。
牛乳を加えます。
スタートボタンを押し、再び加熱します。
出来上がりです。
出来上がりはこんな感じです。
肉と野菜はしっかりと煮えていて、牛乳も良く混ざり合い、ダマのないホワイトシチューが出来上がります。
【ホットクック】ホワイトシチュー|感想
今回の料理の評価は下記の通りです。
(★が多い方が評価が高くなります。)
分類 | 評価 |
---|---|
総合評価 | ★★★★☆ |
味 | ★★★★☆ |
見た目 | ★★★★☆ |
難易度 | ★★★★☆ |
ホットクックお勧め度 | ★★★★★ |
フライパンを使わないので、炒める、ホワイトソースを作る、煮ながら定期的にかき混ぜるなどの作業が必要ありません。
その代わり、事前に食材に薄力粉をまぶしてなじませる、直前に牛乳を入れて再加熱するなど、多少の手間はかかります。
味はあっさりしており、ホワイトソースのだまもなく、肉も野菜も柔らかく、なめらかでおいしいホワイトシチューができました。
味も見た目も問題ありませんが、作業工程が少し複雑なので、苦手に感じる人はいるかもしれません。
慣れてしまえば、そんなに苦にならないと思います。
お鍋で小麦粉を使ってホワイトシチューを作るとダマになってしまうことがありますが、このレシピだとダマにならずにクリーミーなシチューができるので、ホワイトシチューはホットクックで作るのがお勧めです。
【ホットクック】ホワイトシチュー|まとめ
多少の作業は必要ですが、普通の鍋で作るよりはずっと簡単です。
ホワイトソースを作るのが大変なのでルーを買ってしまう人も、これなら手間がかからないので、あえてルーを買う必要はないと思います。
鍋でホワイトソースを作るよりもだまがすくなく、非常にクリーミーなシチューに仕上がります。