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【ホットクック】バターチキンカレーのレシピ|カレー粉で本格的に
ホットクックを使って作る、バターチキンカレーのレシピの紹介です。
インド料理屋で食べたことのあるバターチキンカレー。
少し甘みがあって濃厚で深い味わいのあるカレーで、とても大好きです。
本格的過ぎて、とても家で作れるようなカレーだとは思っていませんでしたが、ホットクックを使って比較的簡単に、インド料理屋さんで食べるようなバターチキンカレーを作ることができます。
本格的なバターチキンカレーなので、ホットクックでボタン一つで作るというわけにはいきませんでした。
少しだけ手はかかりますが、手順通りに材料を入れていくと、インド料理屋さんで食べたことがあるような、美味しいバターチキンカレーが出来上がります。
目次
【ホットクック】バターチキンカレーの材料
材料 | 1人分 |
---|---|
鶏肉(一口大に切る) | 100g |
ヨーグルト | 大さじ1杯 |
塩(漬け込み用) | 1g |
トマトの缶詰(カット) | 100g |
おろししょうが | 小さじ1/2杯 |
おろしにんにく | 小さじ1/2杯 |
バター | 5g |
カレー粉 | 小さじ1杯 |
塩(味付け用) | 1g |
砂糖 | 小さじ1杯 |
水 | 50ml |
生クリーム | 25ml |
【ホットクック】バターチキンカレーの作り方
自動・手動 | 調理時間 | まぜ技ユニット | 蒸し板・トレイ | 予約 | レシピダウンロード |
---|---|---|---|---|---|
手動 | 26分 | 要 | 不要 | 不可 | 不要 |
- 鶏肉に、ヨーグルトと漬け込み用の塩を揉み込み、ラップをして冷蔵庫で1時間以上漬けておきます。
- お鍋にトマトの缶詰・おろししょうが・おろしにんにく・バターを入れます。
- 手動で作る→炒める→5分→スタート
- 5分間調理します。(炒める温度になるまで約6分かかるので、合計で約11分です。)
- お鍋に、ヨーグルトと塩に漬け込んだ鶏肉を、ヨーグルトごと全部入れます。
- お鍋に、カレー粉・味付け用の塩・砂糖・水を入れます。
- 手動で作る → 煮物を作る→まぜる→10分→ スタート
- 10分間調理します。(沸騰まで約4分かかるので、合計で約14分です。)
- お鍋に生クリームを入れます。
- 1分間、再加熱します。
- 軽く混ぜてお皿によそいます。
【ホットクック】バターチキンカレーの料理の手順
鶏肉に、ヨーグルトと漬け込み用の塩を揉み込み、ラップをして冷蔵庫で1時間以上漬けておきます。
お鍋にトマトの缶詰・おろししょうが・おろしにんにく・バターを入れます。
手動コースで5分間炒めます。
出来上がりです。
出来上がりはこんな感じです。
水分が抜けて、しっかりとトマトが炒められています。
お鍋に、ヨーグルトと塩に漬け込んだ鶏肉を、ヨーグルトごと全部入れます。
お鍋に、カレー粉・味付け用の塩・砂糖・水を入れます。
手動コースで混ぜながら、10分間煮込みます。
出来上がりです。
出来上がりはこんな感じです。
お鍋に生クリームを入れます。
1分間、再加熱します。
出来上がりです。
出来上がりはこんな感じです。
生クリームが全体に混ざり、クリーミーな色合いになりました。
軽く混ぜてお皿によそいます。
ご飯と一緒に食べる場合は、お皿にご飯をよそい、隣にバターチキンカレーを入れます。
【ホットクック】バターチキンカレーの感想
今回の料理の評価は下記の通りです。
(★が多い方が評価が高くなります。)
分類 | 評価 |
---|---|
総合評価 | ★★★★★ |
味 | ★★★★★ |
見た目 | ★★★★★ |
難易度 | ★★★★☆ |
ホットクックお勧め度 | ★★★★★ |
美味しいバターチキンカレーが簡単にできました。
自動コースでボタン一つで作れる訳ではないので、多少は手間はかかります。
ただ、手間をかけた分だけ、本格的な濃厚でおいしいバターチキンカレーになります。
手間をかけたと言っても、材料を入れてボタンを押して炒め、また材料を入れて煮込み、最後に生クリームを入れて1分間再加熱するだけです。
手順通りに作れば、失敗することもありません。
少し手間はかかりますが、ホットクックで作ったとはとても思えないような本格的なバターチキンカレーができるので、バターチキンカレーはホットクックで作るのをおすすめします。
【ホットクック】バターチキンカレーのレシピ|まとめ
ホットクックは、ボタンひとつで手軽に料理が作れるけれども、味はそこそこというイメージがあるかもしれません。
もちろん、ホットクックの自動コースには、お鍋で作るよりも美味しく出来るものもあります。
ただやっぱり、事前に炒めた方が美味しくなるものもありますので、そういう場合はちょっと手間がかかっても、手動コースで炒めてしまった方が満足度が高くなると思います。
忙しい時は自動コースのボタンひとつで作れるようなカレーを作り、時間がある時は少し手をかけて、手動コースで本格的なカレーを作ってみるなど、使い分けてみるのもいいと思います。
ぜひ、お試しください。