YouTubeも見てね!チャンネル登録も大歓迎です!!
アクアのお出かけスポット
【ホットクック】切り干し大根の煮物のレシピ
ホットクックを使って作る、切り干し大根のレシピの紹介です。
切り干し大根を水で戻したり、油揚げの油を抜いたり、にんじんを切ったりする準備は必要ですが、内鍋に入れてスイッチを押すだけで、ホットクックが混ぜながら炒めたり、煮込んだりしてくれます。
毎日副菜を少しづつ作るのは大変ですが、切り干し大根は、冷凍しても特に味は変わりません。
このレシピでは小皿5杯分の切り干し大根ができますので、残りの4皿は冷凍しておき、食べる前日から冷凍庫で解凍しておけば、電子レンジで1分間チンするだけで、おいしく食べらます。
副菜が一品加わると、食卓が少し豪華になる、嬉しいレシピです。
目次
【ホットクック】切り干し大根の煮物の材料
材料 | 3皿分(小鉢9皿分) | 5皿分(小鉢15皿分) |
---|---|---|
切り干し大根 | 50g | 70g |
にんじん(千切り) | 1/3本 | 1/2本 |
油揚げ(薄切り) | 1/3枚 | 1/2枚 |
だし汁 | 140ml | 200ml |
油 | 小さじ2杯 | 大さじ1杯 |
醤油 | 大さじ1杯 | 大さじ1と1/2杯 |
みりん | 大さじ1杯 | 大さじ1と1/2杯 |
砂糖 | 小さじ1杯 | 小さじ 1と1/2杯 |
【ホットクック】切り干し大根の煮物の作り方
自動・手動 | 調理時間 | まぜ技ユニット | 蒸し板・トレイ | 予約 | レシピダウンロード |
---|---|---|---|---|---|
手動 | 15分 (実際には31分) | 要 | 不要 | 不可 | 不要 |
- 切り干し大根は30分ほど水につけ、水を絞った後一口大に切ります。
- 油揚げは事前に油抜きをします。
- 内鍋に、油、切り干し大根、にんじん、油揚げを入れます。
- 手動で作る→炒める→5分→スタート
- 5分間調理します。(炒める温度になるまで約13分かかるので、合計で約18分です。)
- 出来上がりです。全体に油が回っています。調味料(醤油・みりん・砂糖)とだし汁を入れます。
- 手動で作る → 煮物を作る→まぜる→10分→ スタート
- 10分間調理します。(沸騰まで約3分かかるので、合計で約13分です。)
- よく混ぜて、お皿に盛ります。
このレシピでは、手動コースで作る手順にしてあります。
ホットクックの自動コースに「切り干し大根の煮物」がありますので、こちらのコースで作ることもできます。
こちらのコースでは油で炒めるという工程がないため、自動コースで作る場合は油は不要です。
【ホットクック】切り干し大根の煮物の料理の手順
切り干し大根は30分ほど水につけ、水を絞った後一口大に切ります。
油揚げは事前に油抜きをします。
お皿に水と切った油揚げを入れ、電子レンジで2分間加熱すれば、簡単に油抜きができます。
ザルで熱湯を切り、冷めたら軽く絞ります。
内鍋に、油、切り干し大根・にんじん・油揚げを入れます。
手動コースで5分間炒めます。
出来上がりです。
全体によく油が回っています。
調味料(醤油・みりん・砂糖)とだし汁を入れます。
この時、調味料を入れた計量スプーンなどで切り干し大根を軽く混ぜておくと、調味料がよくなじみます。
手動コースで混ぜながら10分間煮込みます。
出来上がりです。
出来上がりはこんな感じです。
よく混ぜて、お皿に盛ります。
このレシピで、このような小皿に15皿分の切り干し大根の煮物ができます。
【ホットクック】切り干し大根の煮物の感想
今回の料理の評価は下記の通りです。
(★が多い方が評価が高くなります。)
分類 | 評価 |
---|---|
総合評価 | ★★★★☆ |
味 | ★★★★★ |
見た目 | ★★★★★ |
難易度 | ★★★★☆ |
ホットクックお勧め度 | ★★★★☆ |
おいしい切り干し大根の煮物が簡単にできました。
切り干し大根もにんじんも柔らかく煮えています。
手動コースなので少し手間はかかりますが、ちょっとの手間で、お鍋で炒めて煮込んだ時と同じ味になります。
ホットクックには、切り干し大根の煮物は自動コースがあるのですが、炒める工程がないので、あえて手動コースで作っています。
料理の合間などに、気軽に本格的な切り干し大根の煮物が作れるので、切り干し大根の煮物は、ホットクックで作るのがお勧めです。
【ホットクック】切り干し大根の煮物|まとめ
ホットクックで簡単に切り干し大根の煮物ができました。
副菜を毎日作ると大変なので、私は週に1~2回まとめて切り干し大根の煮物を作り、小分けにして冷凍しています。
ホットクックでまとめて作って冷凍しておけば、おいしい小鉢を毎日出すことができ、食卓が豊かになります。
是非、お試しください。