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【ホットクック】回鍋肉(ホイコーロー)のレシピ
ホットクックを使って作る、回鍋肉(ホイコーロー)のレシピの紹介です。
事前にビニール袋に豚肉と片栗粉を入れてよく振りまぜて、調味料も混ぜておけば、後は材料を全て内鍋に入れて、スイッチを押すだけです。
キャベツは意外と火が通りにくく、フライパンで作ると付きっきりで炒めなければなりませんが、ホットクックを使うと、何もする必要がありません。
ホットクックを使うと、回鍋肉も難しくありません。
目次
【ホットクック】回鍋肉(ホイコーロー)|材料
材料 | 4人分 |
---|---|
豚バラ肉もしくは豚ロース薄切り | 400g |
片栗粉 | 大さじ2杯 |
キャベツ | 1/4個 |
ピーマン | 4個 |
にんにく(薄切り) | 3かけ |
みそ | 大さじ1.5杯 |
砂糖 | 大さじ1杯 |
醤油 | 大さじ1/2杯 |
酒 | 大さじ1/2杯 |
豆板醤 | 小さじ1杯 |
【ホットクック】回鍋肉(ホイコーロー)|作り方
自動・手動 | 調理時間 | まぜ技ユニット | 蒸し板・トレイ | 予約 | レシピダウンロード |
---|---|---|---|---|---|
自動 | 20分 | 要 | 不要 | 不可 | 不要 |
自動(再加熱) | 3分 | 要 | 不要 | 不可 | 不要 |
- ビニール袋に豚肉と片栗粉を入れ、豚肉に片栗粉をまぶします。
- 調味料(みそ・砂糖・醤油・酒)を混ぜ合わせます。
- 内鍋に、野菜の半分の量→豚肉の半分の量→調味料全部→野菜の半分の量→豚肉の半分の量の順番に入れます。
- メニューを選ぶ →食材で探す→肉→豚肉→回鍋肉(ホイコーロー)→ 調理を開始する → スタート
- 20分間調理します。
- よく混ぜ合わせ、豆板醤を入れない分をお皿に盛りつけます。
- 豆板醤を入れ、再加熱で3分間調理します。
- よく混ぜてお皿に盛りつけます。
今回は、子供でも食べられるよう、豆板醤は後で入れるような手順にしてあります。
辛い物が食べれない人がいない場合は、調味料を混ぜる時に、豆板醤も一緒に混ぜて下さい。
その場合、自動(再加熱)の手順は不要となります。
【ホットクック】回鍋肉(ホイコーロー)|料理の手順
豚肉を薄切りにし、ビニール袋に豚肉と片栗粉を入れ、良くまぶします。
調味料(みそ・砂糖・醤油・酒)を混ぜ合わせます。
※豆板醤を後から入れない場合は、ここで一緒に混ぜ合わせます。
内鍋に、野菜の半分の量を入れます。
野菜の上に、豚肉の半分の量を入れます。
調味料を全部入れます。
野菜の残りの半分の量と豚肉のの残りの半分の量を入れます。
メニューを選択し、スタートボタンを押します。
20分間で出来上がりです。
出来上がりはこんな感じです。
豆板醤を入れない分は先にお皿に盛りつけます。
豆板醤を入れる分を残し、豆板醤を入れ、3分間再加熱します。
出来上がりはこんな感じです。
お肉や野菜にしっかりと火が通り、片栗粉も溶けてとろみがついています。
【ホットクック】回鍋肉(ホイコーロー)|感想
【豆板醤なし】
【豆板醤あり】
今回の料理の評価は下記の通りです。
(★が多い方が評価が高くなります。)
分類 | 評価 |
---|---|
総合評価 | ★★★☆☆ |
味 | ★★★☆☆ |
見た目 | ★★★☆☆ |
難易度 | ★★★★☆ |
ホットクックお勧め度 | ★★★☆☆ |
回鍋肉が簡単にできました。
お肉が柔らかく、子供からはおいしいと好評でした。
事前に豚肉に片栗粉をまぶしたり、野菜と豚肉を交互に載せたりなど、ホットクック独自のちょっとしたコツが必要になります。
慣れてしまえば、そんな煩わしくもないと思います。
回鍋肉について少し気になったのですが、調理時間は20分となっていますが、実際には25分くらいかかりました。
残り5分のところで進まなくなり、おかしいなと思っていると、突然「残り1分です。」の声がして、出来上がりました。
開始時間を確認していたので、おそらく25分ちょっとかかったようです。
材料の量や出来具合によって、ホットクックが自動的に時間を調整するようです。
肉も野菜も柔らかく、片栗粉もトロトロでおいしくできたのですが、出来上がり時間が少し伸びることもあることを頭に入れておいた方が良いと思いました。
ホットクックでもおいしくできますが、フライパンで炒めた方が濃厚な味がして、野菜の緑も鮮やかなので、ホットクックでのお勧め度はそれほど高くありません。
【ホットクック】回鍋肉(ホイコーロー)|まとめ
回鍋肉をフライパンで作り場合、キャベツが柔らかくなるのに時間がかかるのが気になっていたのですが、ホットクックを使うと自動で混ぜてくれるので、混ぜなくて良い分、楽になります。
片栗粉もだまにならず、おいしくできました。
フライパンで炒めるのと比べてお肉が柔らかくなるのですが、水っぽくなり野菜の色が悪くなるので、楽さを取る場合はホットクック、味と見た目を取る時はフライパンかなと思いました。