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こどもの国(横浜)の牧場|牛・羊に餌やり、ポニー牧場で乗馬体験も
こどもの国(横浜)の施設内には、牧場があります。
牧場には、牛・羊・ポニーなど、たくさんの動物がいます。
牛や羊には餌をあげることもできますし、ポニーには乗馬することもできます。
今回は、こどもの国(横浜)の牧場を紹介したいと思います。
目次
こどもの国(横浜)の牧場
こどもの国(横浜)には牧場があります。
牧場は、正面入り口からは少し離れた場所にあります。
こどもの国 (横浜) の正面入り口から入り、右側に進み、第1トンネルを抜け、さらに歩くと牧場に着きます。
なお、こどもの国(横浜)には、駐車場が二つあり、牧場の側には牧場口駐車場もあります。
牧場口駐車場は臨時駐車場で、正面駐車場が混雑しているときのみ開場する駐車場です。
こちらの駐車場に車を停めた場合は、牧場はすぐ近くとなります。
こどもの国(横浜)の牧場は、牛・羊の牧場とポニー牧場に分かれています。
牛・羊の牧場では牛や羊に餌をあげることができます。
ポニー牧場では、ポニーに乗馬することもできます。
動物たちと身近に触れ合える、楽しい牧場です。
こどもの国(横浜)の牛・羊の牧場|牛舎の様子
こちらは、牛・羊の牧場の中にある牛舎の様子です。
こちらには、乳牛として有名なホルスタイン種の牛がたくさんいました。
奥の方には、濃厚でコクのある牛乳を出すことで有名な、ジャージー種の牛たちがいました。
色が茶色いので、すぐにジャージー種だとわかります。
こどもの国(横浜)の牛・羊の牧場|餌やりもできます
牛・羊の牧場では、牛や羊に餌をあげることができます。
こちらには、子牛たちがいました。
牛たちのそばには餌売り場があります。
一カップ100円で、餌を買うことができます。
餌は、直接手であげることはできず、半分に切った竹に餌をのせてから、牛に餌をあげることになります。
餌売り場で買った餌を竹にのせて、牛たちにあげてみました。
子牛たちは食欲旺盛で、どんどんと餌を食べていました。
奥の方には、大人の牛たちがいました。
こちらの牛にも、子牛たちと同じ餌をあげることができます。
牧場には羊たちもいました。
羊たちの餌も、牛たちと同じ餌です。
羊たちは少し離れた場所にいるので、半分に切った竹に餌をのせてもなかなか届きません。
餌が転がるように、板が斜めに設置されていますので、餌を板の上に置くと、餌が下に転がって、羊たちが餌を食べることができます。
こどもの国(横浜)のポニー牧場|乗馬体験ができます
牛・羊の牧場の奥には、ポニー牧場がありました。
こちらでは、ポニーに乗馬することができます。
乗馬は人気があるようで、土・日・祝日などに、こどもの国(横浜)のポニー牧場に行くと、ポニーに乗るためには列に並ぶ必要があります。
事前にチケットを券売機で買って、列に並びました。
混雑している時は、列がかなり長くなっています。
いったいどれだけ待つ必要があるのか不安になりましたが、乗馬できるポニーは5頭くらいいましたので、思ったよりも列は早めに進みました。
どれくらい待つか不安な場合は、先に何頭ぐらいのポニーが乗馬を行っているか、見ておいた方が安心です。
乗馬の列は、子供乗馬と大人乗馬に分かれています。
私がポニー牧場に行った時は、子供乗馬のポニーはたくさんいましたが、大人乗馬のポニーは一頭しかいなかったため、列が短くてもなかなか進んでいませんでした。
こちらがポニー乗り場です。
自分の番が回っていたら、係の人の指示に従い、ポニーに乗ります。
係りの人が、ポニーの手綱を引いてくれますので、安心して乗馬することができます。
ポニー乗り場から少し左側に行ったところに、撮影コーナーがあります。
写真撮影は、この場所から行うことになります。
ポニーはゆっくりとポニー牧場を一周します。
撮影コーナーの前ではポニーは止まりますので、そこで写真を撮ることができます。
乗馬が終わったら、自分が乗ったポニーの写真が貼られたポニーカードをもらうことができるようでした。
こどもの国(横浜)の牧場 |まとめ
いかがでしたでしょうか?
こどもの国(横浜)は、牧場専用の施設ではありませんが、広い牧場があります。
牛・羊・馬・ポニーなどがたくさんおり、身近で動物と触れ合うことができます。
牛や羊に餌をあげたり、馬やポニーに乗馬することもできますので、動物が好きな人は、こどもの国(横浜)に来たら、是非牧場に立ち寄ってみてください。