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【箱根旅行記】12月の強羅公園|年末年始でも花は見れるの?
年末年始に、箱根・強羅 佳ら久に宿泊しました。
佳ら久には早目についたので、チェックインまでに時間がありました。
近くに強羅公園があったので、チェックインの時間まで、公園を見に行ってみました。
強羅公園は花が綺麗な公園として有名ですが、12月でも花は見られるのでしょうか?
今回は、12月の強羅公園を紹介したいと思います。
目次
年末年始に箱根・強羅 佳ら久に2泊の動画(YouTube)
強羅公園へのアクセス
強羅公園は、箱根登山電車の強羅駅の近くにあります。
箱根湯本から行く場合は、箱根登山電車で約40分、強羅駅で降りれば正門まで徒歩5分ぐらいです。
今回私は、強羅駅近くにある佳ら久に宿泊しました。
佳ら久の裏口から強羅駅までは1分ぐらいなので、強羅公園までは6分~7分程度で行くことができました。
駅から5分なので、特に何も考えずに歩いて公園に行きましたが、実は強羅駅から強羅公園までは上り坂が延々と続いています。
坂道を歩くのは5分程度なのですが、結構急な坂道なので、意外と歩いて行くのは大変だと思いました。
強羅公園へは、箱根登山ケーブルカーの公園下駅から正門まで徒歩1分、公園上駅から西門へは徒歩1分です。
強羅公園に入っても、更に階段を上がって上に進みますので、ひたすら上り坂を登ることになります。
強羅公園から帰る時になんとなく、「最初から箱根登山ケーブルカーで公園上駅に行き、公園の一番高いところにある西門から入り、徐々に下がっていく方が楽だったんではないか?」と思いました。
強羅公園は強羅駅のすぐ近くにありますが、意外と上り坂がきついので気をつけてください。
強羅公園の入り口と入園料
こちらが強羅公園の正門の入り口です。
強羅公園はそれほど大きな公園ではありませんが、入園料が必要です。
大人は650円、小学生以下は無料でした。
そんなに高いわけではないですが、無料の公園だと思ってちょっとだけ見に行こうと思うと、入園料がかかってしまうので入りずらいかもしれません。
入園料がかかるのを念頭に、ゆっくりと見て回れるよう、少し時間に余裕を持って公園に行った方がいいと思います。
強羅公園のマップ(地図)
こちらが強羅公園のマップです。
縦長の公園で階段がたくさんあり、正門から西門に向かうには階段を上っていく必要があります。
中心にシンボルマークとなる大きな噴水があり、西門の近くにはローズガーデンなどたくさんの花が植えられている場所があります。
カフェやお土産屋さん、工作などが体験できる工房、茶室や熱帯植物園もありました。
強羅公園の12月の様子
花が綺麗と有名な強羅公園ですが、さすがに12月末だったので花はほとんど咲いていました。
常緑樹はたくさん葉がついていて緑でしたが、その他の木はすでに葉が落ちて枝だけになっていました。
12月末ですので、強羅公園と言っても綺麗な花が見られるわけではありません。
強羅公園で12月に花が見られる場所
ほとんど花が咲いていない強羅公園ですが、一箇所だけ綺麗な花を見ることができる場所がありました。
それは熱帯植物館です。
熱帯植物館は温室になっているため、中が暖かく保たれ、熱帯の植物が花を咲かせていました。
ピンクのブーゲンビリアが綺麗に咲いており、ここだけが常夏の風景でした。
強羅公園の白雲洞茶苑
強羅公園には白雲洞茶苑という庭園があります。
熱帯植物館から少し上に行くと、庭園の入り口が見てきます。
中に入ると日本庭園のような雰囲気でとても趣がありました。
こちらの茶室では、茶の湯(茶道)を体験することができます。
【箱根旅行記】12月の強羅公園まとめ
いかがでしたでしょうか?
「12月末でも花が見れるのかな?」と思って強羅公園に行ってみましたが、やはり季節的に花はほとんどありませんでした。
冬は、花を楽しむというよりも、工作などの各種イベントを楽しんだりする方がメインだと思います
熱帯植物館に行けば、綺麗な花は少しは見ることができます。
花が見たい方は、熱帯植物館に行ってみてください。