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天気や気温の英語表現|気軽に会話するための12種類のフレーズ
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気軽に挨拶してみても、その後の会話が続かないわ。挨拶の後は、どんな話をすればいいかしら?
まだあまり親しくなっていない人と会話をするのは難しいですね。そういう時の会話は、世界共通で天気の話題が無難でしょう。
仲良くなりたくても会話が続かないことは多いですね。
誰とでも共通で気軽に会話ができるのは、やはり天気の話題ですね。
今回は、英語で天気の話をするためのフレーズについてまとめてみました。
目次
天気や気温の英語表現|気軽に会話するための12種類のフレーズ|天気の会話
一般的な天気は下記のようなものですね。
「晴れ」「曇り」「雨」「嵐」「雪」
その日の天気に合わせて、気軽に話してみましょう。
(フレーズ1)英語で天気の会話をする(晴れ)
晴れの日は気持ちがいいですね。
明るく話しかけてみましょう。
晴れは「sunny」です。
自分の言いやすい表現を覚えておきましょう。
It is sunny today.(今日は晴れですね。)
It’s a beautiful day.(今日は素晴らしい日ね。)
It is pleasant weather.(気持ちの良い天気ですね。)
「今日はいい天気です。」という表現は、他にも下記のような言い方があります。
- The weather is very good today.
- The weather is really nice today.
- It’s very comfortable weather today.
(フレーズ2)英語で天気の会話をする(曇り)
曇りの日は、少しどんよりとしていますね。
曇りは「cloudy」です。
自分の言いやすい表現を覚えておきましょう。
It’s cloudy today.(今日は曇りですね。)
There are many clouds.(雲が多いですね。)
The sky is dark.(空が暗いですね。)
「今日は曇りです。」という表現は、他にも下記のような言い方があります。
- The weather today is cloudy.
- Today is cloudy.
(フレーズ3)英語で天気の会話をする(雨)
雨が降ると、気分が沈んでしまいますね。
雨は、「rain」です。
It’s raining today.(今日は雨ですね。)
The rain is getting stronger.(雨が強くなってきました。)
It’s been raining all day.(一日中雨ですね。)
「今日は雨降りです。」という表現は、他にも下記のような言い方があります。
- It’s rainy today.
(フレーズ4)英語で天気の会話をする(嵐)
嵐の日は、外出もおっくうですね。
嵐は、「storm」と言います。
A storm is coming now.(嵐が来ています。)
It’s windy today.(今日は風が強いです。)
The outside is stormy.(外はひどい荒れ模様です。)
嵐以外にも荒れ模様の天気には色々な言い方がありますね。
- Today is a typhoon.(今日は台風です。)
- Today is a thunderstorm.(今日は雷雨です。)
- Hurricane is coming.(ハリケーンが来ています。)
(フレーズ5)英語で天気の会話をする(雪)
雪の日は寒いですが、とてもきれいですね。
雪は「snow」です。
It’s snowing.(雪が降っていますね。)
It’s going to be a snowstorm tomorrow.(明日は吹雪になりそうです。)
Let’s make a snowman.(雪だるまを作りましょう。)
「今日は雪です。」という表現は、他にも下記のような言い方があります。
- It is snowy today.
雪には下記のような表現もありますね。
- Today is a blizzard.(今日は吹雪です。)
- It is heavy snow today.(今日は大雪です。)
- It is powder snow.(粉雪です。)
(フレーズ6)英語で天気の会話をする(時制)
「晴れ」を表す場合でも、時制によって言い方が異なります。
<過去>昨日は晴れでした。
It was sunny yesterday.
<現在>今日は晴れです。
It’s sunny today.
<未来>明日は晴れでしょう。
It will be sunny tomorrow.
(フレーズ7)天気について質問する
天気について質問する時の表現を覚えて、会話を始めやすくしましょう。
How’s the weather?(天気はどうですか。)
It’s sunny.(晴れていますよ。)
天気や気温の英語表現|気軽に会話するための12種類のフレーズ|気温の会話
天気の会話をしていると、よく気温の話になります。
気温についての表現も覚えておきましょう。
(フレーズ8)英語で気温の会話をする(暑い)
暑い場合は「hot」です。
It’s very hot today.(今日はっとても暑いですね。)
Today is hotter than yesterday.(今日は昨日よりも暑いです。)
It has been really hot this week.(今週はずっと暑いですね。)
(フレーズ9)英語で気温の会話をする(暖かい)
暖かい場合は「warm」です。
「hot」と違い、心地よい暖かさを指します。
It’s getting warmer.(暖かくなってきましたね。)
The weather is warm and pleasant.(暖かくて気持ちが良いですね。)
(フレーズ10)英語で気温の会話をする(涼しい)
涼しい場合は「cool」です。
Today is cooler than yesterday.(今日は昨日よりも涼しいです。)
It’s a comfortable climate.(快適な気候ですね。)
(フレーズ11)英語で気温の会話をする(寒い)
寒い場合は「cold」です。
It is getting cold. (寒くなってきましたね。)
It is frosty outside.(外は凍るような寒さです。)
It’s almost freezing.(凍りそうに寒いです。)
(フレーズ12)気温について質問する
外から来た人に、外の気温を聞いてみましょう。
What’s the temperature like outside?(外の気温は何度ですか?)
It’s eighty-six degrees Fahrenheit.(86°Fです。)
What?(え?)
日本と欧米では、気温を表す単位が違います。
そのため、単位を聞かずに数値だけ聞くと、驚いてしまうことになります。
日本では、気温を摂氏で表しますが、欧米では温度を華氏で表します。
摂氏とは、水温の凝固点を0℃、沸点を100℃として、その間を100等分して定めた温度で、「℃(degree Celsius)」で表されます。
華氏とは、水温の凝固点を32℉、沸点を212℉として、その間を180等分してして定め温度で、「℉(degree Fahrenheit)」で表されます。
例えば、華氏86度Fは摂氏30度Cになります。
初めて欧米で気温を聞くと驚くと思いますが、現地の気温の表現にもなれるようにしましょう。
天気や気温の英語表現|気軽に会話するための12種類のフレーズ|まとめ
いかがでしたでしょうか?
天気の話題はあたりさわりもなく、皆に共通しているので会話のつなぎとしては適切ですね。
天気に関する表現を覚えておいて、スムーズに会話ができるようにしましょう。
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