ランチマット(裏地なし)の簡単な作り方|給食ナフキン・ランチクロス・ランチョンマット

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給食用のランチマットの作り方を紹介します。

裏地はありませんので、オックス生地や厚みのあるシーティング生地など、少し厚めの生地で作ることをおすすめします。

目次

小学校の給食用サイズのランチマットのサイズは?

ランチマット(裏地なし)の簡単な作り方|給食ナフキン・ランチクロス・ランチョンマット

「ランチマットを作ろう。」と思って、まず一番最初に困るのは、サイズではないでしょうか?

そもそも、ランチマットのサイズはどのくらいなのでしょうか?

ランチマットと言っても、色々な種類があります。

自宅でランチタイムに敷くための布であれば、テーブルの大きさに合わせて好きなサイズにすれば良いと思います。

では、小学校の給食用のサイズはどのくらいなのでしょうか?

小学校のランチマットの場合、入学時のお知らせなどに、サイズの指定が記載されていることが多いと思います。

学校で使うものなので、学校の指示通りのランチマットを作成することをお勧めします。

では、サイズの指定がない場合はどうすれば良いでしょうか?

小学校で使われている机は、「新JIS」の天板が「65cm×45cm」となっています。

1999年以前の「旧JIS」のものは、天板が「60cm×40cm」です。

机からはみ出さない大きさで食器を全て並べられる大きさと考えると、ランチマットは「横60cm×縦40cm」が一般的と言えます。

ただ、学校によっては、机にぴったりの「横65cm×縦45cm」が指定される場合もありますし、東京などでは少しコンパクトな「横50cm×縦40cm」が主流のようです。

最小で「横50cm×縦40cm」、最大で「横65cm×縦45cm」の範囲内で作っておけば、まず大丈夫だと思います。

なお、幼稚園や保育園の場合、お昼ごはんがトレーで提供されることが多く、トレーのサイズに合わせて「横35cm×縦25cm」のランチマットを使うのが主流となっています。

ランチマットの型紙

【縦40cm×横50cm】

ランチマット(裏地なし)の簡単な作り方|給食ナフキン・ランチクロス・ランチョンマット

こちらが「縦40cm×横50cm」のランチマットの型紙です。

【縦40cm×横60cm】

ランチマット(裏地なし)の簡単な作り方|給食ナフキン・ランチクロス・ランチョンマット

こちらが「縦40cm×横60cm」のランチマットの型紙です。

端を1回折り返すので、縫い代は2cm必要です。

ランチマット(裏地なし)の作り方

ランチマット(裏地なし)の簡単な作り方|給食ナフキン・ランチクロス・ランチョンマット

生地の裏側の端を2cm折り、アイロンをかけます。

ランチマット(裏地なし)の簡単な作り方|給食ナフキン・ランチクロス・ランチョンマット

次に、先ほど折った2cmの折り目に沿って生地を1cm内側に折り、アイロンをかけます。

ランチマット(裏地なし)の簡単な作り方|給食ナフキン・ランチクロス・ランチョンマット

全ての端を織り込みアイロンをかけ、クリップで止めます。

ランチマット(裏地なし)の簡単な作り方|給食ナフキン・ランチクロス・ランチョンマット

ランチマットの端を2回折り曲げたら、折り曲げた箇所をミシンで縫います。

この時気になるのは、角の部分をどのように処理すれば良いかではないでしょうか?

ランチマットの角が一番きれいに仕上がるのは額縁仕立てです。

ただ、額縁仕立てを綺麗に縫うのには、ある程度のスキルが必要です。

ランチマットの端を上手く折ることで、額縁仕立てのような角を作る方法もありますし、ちょっと難易度が高いと感じる人は、端を2回折り曲げて縫ってしまっても大丈夫です。

ランチマットの端の処理は、下記の記事を参考にしてください。

ランチマットの簡単な作り方|まとめ

ランチマット(裏地なし)の簡単な作り方|給食ナフキン・ランチクロス・ランチョンマット

いかがでしたでしょうか?

ランチマットは学校によってサイズも違います。

オックス生地や厚めのシーチング生地などを使えば、使いやすいランチマットが簡単に作れますので、ぜひ、お試しください。

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