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メンチカツのレシピ|生焼け・崩れるなどを防ぐ上手な作り方・揚げ方
メンチカツのレシピの紹介です。
メンチカツは、上手に揚げるのが難しい料理だと思います。
何気なくメンチカツを作って揚げてみると、途中で衣が割れて崩れてしまったり、衣が焦げてしまうので、慌てて取り出したら中身が生焼けだったり。
初めてメンチカツを作った時は、あまりの出来の悪さに、ガッカリすることがあるかもしれません。
衣をしっかりとつけたり、冷やしたり、2度上げしたりしてみても、やっぱり上手くいかない。
色々と試してもうまくいかなかった場合は、バッター液を使ってください。
今までの苦労は何だったのかと思うほど、失敗せずにメンチカツを作ることができます。
目次
メンチカツの材料
材料 | 3人分(6個) | 4人分(9個) |
---|---|---|
玉ねぎ(みじん切り) | 1/2個 | 3/4個 |
牛ひき肉 | 300g | 450g |
塩 | 小さじ1/2杯 | 小さじ3/4杯 |
卵 | 1/2個 | 1個 |
パン粉 | 1/2カップ | 3/4カップ |
小麦粉(バッター液) | 大さじ4杯 | 大さじ6杯 |
水(バッター液) | 大さじ2杯 | 大さじ3杯 |
卵(バッター液) | 1個 | 1と1/2個 |
パン粉(衣用) | 適量 | 適量 |
揚げ油 | 適量 | 適量 |
メンチカツの作り方
- 玉ねぎをみじん切りにして、フライパンに油を入れて、透き通るまで炒めます。
- 透き通ったら、玉ねぎをお皿に取り出し、冷蔵庫で冷やします。
- ひき肉に塩を入れ、よく混ぜます。
- ボウルに玉ねぎ・卵・パン粉を入れ、全体が均一になるまで、よく混ぜます。
- ナイフで、メンチカツを作る個数分に、切れ目を入れます。
- メンチカツを手で丸め、両手でキャッチボールをするように軽く投げて中の空気を抜き、小判形に丸めて薄く形を整えます。
- メンチカツの形を作ったら、ラップをかけて、冷蔵庫で30分くらい休ませます。
- 小麦粉、水、卵を混ぜ合わせ、バッター液を作ります。
- 肉だねにバッター液をたっぷりと付け、パン粉をつけます。
- すべてのパン粉をつけ終わったら、ラップをして、15分ほど冷蔵庫で休ませます。
- 揚げ油を170度に加熱します。
- メンチカツを、2つずつ揚げ油の中に入れ、7分間揚げます。
- 外側が固くなるまでは裏返さず、外側が硬くなって、崩れにくくなったら裏返します。
- その後、2分毎に1回ひっくり返します。
- 油で揚げたら、バットに取り出します。
- 油が切れたら、お皿に盛り付けます。
メンチカツの料理の手順
玉ねぎをみじん切りにして、フライパンに油を入れて、透き通るまで炒めます。
透き通ったら、玉ねぎをお皿に取り出し、冷蔵庫で冷やします。
ひき肉に塩を入れ、よく混ぜます。
ボウルに玉ねぎ・卵・パン粉を入れます。
全体が均一になるまで、よく混ぜます。
ナイフで、メンチカツを作る個数分に、切れ目を入れます。
メンチカツを手で丸め、両手でキャッチボールをするように軽く投げて中の空気を抜き、小判形に丸めて薄く形を整えます。
メンチカツの形を作ったら、ラップをかけて、冷蔵庫で30分くらい休ませます。
こうすることで、肉だねが固まり、あとから衣をつけるのが楽になります。
小麦粉、水、卵を混ぜ合わせ、バッター液を作ります。
肉だねにバッター液をたっぷりと付けます。
衣に隙間があると、そこから中身が出て崩れてしまい、メンチカツが爆発してしまいます。
隙間がなくなるように、たっぷりとバッター液をつけるのがポイントです。
パン粉をつけます。
パン粉は少し押し付けるように、隙間なくつけます。
すべてのパン粉をつけ終わったら、ラップをして、15分ほど冷蔵庫で休ませます。
こうすることで、肉だねと衣がくっつき、はがれにくくなります。
揚げ油を170度に加熱します。
メンチカツを、2つずつ揚げ油の中に入れ、7分間揚げます。
外側が固くなるまでは裏返さず、外側が硬くなって、崩れにくくなったら裏返します。
その後、2分毎に1回ひっくり返します。
油で揚げたら、バットに取り出します。
出来上がりです。
メンチカツが崩れることもなく、生焼けでもない状態で、上手に揚げることができました。
油が切れたら、お皿に盛り付けます。
メンチカツのレシピ|まとめ
メンチカツは揚げるのが少し難しいですが、ポイントを押さえながら作れば、焦げずに揚げることができます。
ポイントは3点です。
- 衣をつける前に小判形に丸めた肉ダネを冷やすこと
- バッター液は隙間なくたっぷりとつけること
- 衣までつけたらもう一度冷蔵庫で冷やすこと
私は、初めてメンチカツを作った時、揚げている途中で中身が出てしまい、衣が焦げて悲惨な状態になりました。
この3つのポイントを注意しながら作ったところ、焦げることもなく、崩れることもなく、生焼けでもないメンチカツを作ることができました。
最初は少し難しいかもしれませんが、是非、試してみてください。