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箱根・強羅 佳ら久へのアクセス|送迎バスが便利です
箱根強羅佳ら久へ行くには、車でのアクセスのほかに、送迎バスや箱根登山電車でアクセスもできます。
今回、箱根強羅佳ら久に宿泊した際に、行きは送迎バス、帰りは箱根登山電車を利用しました。
東京駅(新幹線)→小田原駅(送迎バス)→箱根・強羅 佳ら久
箱根・強羅 佳ら久(徒歩)→強羅駅(箱根登山電車)→箱根湯本駅(小田急ロマンスカー)→新宿駅
東京から箱根強羅佳ら久までの、送迎バスと箱根登山電車でのアクセスの方法を紹介します。
目次
年末年始に箱根・強羅 佳ら久に2泊の動画(YouTube)
箱根強羅佳ら久の送迎バスを利用する場合
佳ら久の送迎バスは、小田原駅西口新幹線口から出ています。
送迎バスを利用する場合は、事前に予約が必要です。
東京駅から小田原駅への行き方
東京から小田原駅に行く場合、東京駅からJR東海道新幹線に乗り、小田原まで行きます。
乗車時間は約40分程度です。
こちらが小田原駅西口です。
出口を出ると、タクシー乗り場やバスのロータリーがあります。
西口ロータリーの先に、大きな銅像がみえます。
大きな銅像は、北条早雲公像です。
高さ5.7m、重さ7tの日本最大級の銅像なので、すぐに目につくと思います。
この近くで、バスが来るのを待ちます。
時間近くになると、北条早雲公像の側に送迎バスが来るので、送迎バスに乗り込みます。
佳ら久の送迎バスは、車体に「佳ら久」と記載されているので、 すぐにわかると思います。
小田原駅から強羅・箱根 佳ら久への行き方
送迎バスは、箱根湯本駅を通り過ぎ、山道を上って強羅に向かってに進みます。
強羅駅は標高約541mなので、かなり急な山道をどんどん上っていきます。
観光シーズンは車も混雑します。
混雑状況にもよると思いますが、年末に送迎バスに乗ったときは、小田原駅から佳ら久まで、1時間以上かかりました。
送迎バスは、佳ら久の入り口の前に停車します。
持ち物を預けた後、施設内に案内されました。
箱根登山電車を利用する場合
箱根登山電車を利用する場合は、近くの強羅駅まで徒歩で行き、電車で箱根湯本へ向かいます。
強羅・箱根 佳ら久から強羅駅への行き方
ロビーから一つ上の階に上がると、水のテラスの反対側に裏口があります。
ここから出ると、坂の上に、強羅駅が見えます。
強羅駅から箱根湯本駅への行き方
強羅駅から、箱根湯本方面行きの箱根登山電車に乗ります。
改札を入って右側が箱根登山電車、左側が箱根登山ケーブルカーです。
箱根登山電車は、途中で何度かスイッチバックしながら、山を下っていきます。
その都度、電車の前と後ろが変わるので、面白いと思います。
運転手さんと車掌さんも、その都度、交代していました。
箱根湯本駅から新宿への行き方
箱根湯本に着きました。
箱根湯本から小田急ロマンスカーで新宿に向かいます。
早く帰りたい場合は、できるだけ時間の早いロマンスカーを予約した方が良いですが、今回は、箱根湯本駅で買い物をするため、ロマンスカーの予約時間を少しずらしておきました。
箱根湯本駅周辺には、箱根の名産品を買えるお店がたくさんあるので、こちらで買い物をするのもお勧めです。
箱根湯本駅から小田急ロマンスカーに乗ると、約85分で新宿駅に着きます。
箱根湯本駅から小田原駅まで箱根登山線で行き、小田原から新幹線で東京駅に向かうこともできますが、乗り換えが面倒な方は、小田急ロマンスカーを使うのが良いと思います。
箱根強羅佳ら久へのアクセス|まとめ
いかがでしたでしょうか?
荷物がたくさんあるような場合は、小田原駅から送迎バスに乗ってしまうとても楽です。
ただ、送迎バスの場合、事前に予約が必要だったり、バスの本数が少なかったり、日程によっては運行していない場合もあります。
事前に状況を確認し、旅行の計画に合いそうであれば、送迎バスを使ってみることをおすすめします。