湯島天神(天満宮)の梅|見頃はいつ?花の写真や梅まつりの様子を紹介

湯島天神(天満宮)の梅|見頃はいつ?花の写真や梅まつりの様子を紹介
---アフィリエイト広告を利用しています。---

YouTubeも見てね!チャンネル登録も大歓迎です!!
アクアのお出かけスポット

湯島天神は、東京都文京区湯島にある神社です。

学問の神様をお祀りする神社として有名ですが、梅の季節になると、神社一帯が美しい梅の花に彩られます。

今回は、湯島天神の梅を紹介したいと思います。

目次

湯島天神(天満宮)の梅

湯島天神(天満宮)の梅

湯島天神には、本殿の周りや門の前などに、沢山の梅の木が植えられています。

また境内には、三つの梅園があり、綺麗に整備された梅園には、たくさんの梅の木が植えられています。

湯島天神に植えられている梅の数は、約300本。

梅の季節になると、梅の木は白やピンクや紅色の、綺麗な花をたくさん咲かせます。

梅の木の本数が非常に多いので、湯島天神の境内一帯が梅の花で彩られる風景は、非常に見応えがあります。

湯島天神(天満宮)の梅の見頃と開花状況

湯島天神(天満宮)の梅の見頃と開花状況

湯島天神の梅の見頃は、2月中旬から3月上旬です。

ただ、その年の気候によって、梅の開花の時期は大きく異なる場合があります。

湯島天神の公式ホームページには、写真付きで梅の開花状況が掲載されてます。

梅の開花状況を確認しながら、見頃の時期に梅を見に行きましょう。

【湯島天神】

湯島天神(天満宮)の梅まつり

湯島天神(天満宮)の梅まつり

湯島天神では、毎年2月上旬から3月上旬まで、梅まつりが開催されています。

梅まつりの期間、土日はいろいろな種類の奉納演芸を鑑賞することができます。

境内には特産店が並び、梅園では琵琶や尺八や琴の演奏が行われたり、野点(野外で行われる茶会)が開催されたりします。

また、生け花や人形など、色々な展示品も見ることができます。

湯島天神の梅まつりの概要は、湯島天神のホームページに掲載されますので、こちらも事前に確認しておきましょう。

【湯島天神】

湯島天神(天満宮)の見どころ(梅の花の写真)

本殿正面

湯島天神(天満宮)の梅の花の写真|本殿正面
(撮影日:2022/3/7)

こちらは、湯島天神の本殿を、正面から見たところです。

本殿の前には、左右にピンク色の梅の木が植えられており、ちょうど梅は見頃を迎えていました。

湯島天神(天満宮)の梅の花の写真|本殿正面
(撮影日:2022/3/7)

こちらは、湯島天神の本殿を、右斜め前から見たところです。

狛犬の後ろにはピンク色の梅の花が広がり、その奥に本殿が見えます。

湯島天神(天満宮)の梅の花の写真|本殿正面
(撮影日:2022/3/7)

こちらは、湯島天神の本殿を、左斜め前から見たところです。

左右対称なので、こちらからも狛犬の向こうにピンク色の梅の花が広がり、その奥には本殿が見えます。

本殿東側

湯島天神(天満宮)の梅の花の写真|本殿東側
(撮影日:2022/3/7)

こちらは、湯島天神の本殿の東側です。

本殿正面から右に、半時計回りに進むと、本殿の東側に着きます。

湯島天神(天満宮)の梅の花の写真|本殿東側
(撮影日:2022/3/7)

本殿の東側には、たくさんの絵馬がかけられており、その上にはピンクと白の梅の花が咲き誇っていました。

本殿裏側

湯島天神(天満宮)の梅の花の写真|本殿裏側
(撮影日:2022/3/7)

本殿東側から、さらに反時計回りに進むと、本殿の裏側に着きます。

本殿の裏側には、左右にピンクのしだれ梅が二本植えられています。

湯島天神(天満宮)の梅の花の写真|本殿裏側
(撮影日:2022/3/7)

しだれ梅を近くから見ると、満開の梅の花が天井から降り注いでいるように見えました。

湯島天神(天満宮)の梅の花の写真|本殿裏側
(撮影日:2022/3/7)

このしだれ梅は、近くで見ることができます。

とてもきれいなので、何度も写真を撮ってしまいました。

本殿西側

湯島天神(天満宮)の梅の花の写真|本殿西側
(撮影日:2022/3/7)

本殿裏側から、更に反時計回りに回ると、本殿西側に着きます。

こちらにもやはり、絵馬がたくさんかけられており、絵馬の上には白やピンクの梅の花がたくさん咲いていました。

男坂

湯島天神(天満宮)の梅の花の写真|男坂
(撮影日:2022/3/7)

湯島天神には、入り口が4箇所あります。

湯島駅から湯島天神に向かうと、こちらの階段にたどり着きます。

こちらの階段は、「男坂」です。

急な階段の右側には梅園があり、たくさんの梅の花が咲いていました。

女坂

湯島天神(天満宮)の梅の花の写真|女坂
(撮影日:2022/3/7)

男坂を登らずに、階段の前の道を右に進んで行くと、「女坂」に着きます。

湯島天神(天満宮)の梅の花の写真|女坂
(撮影日:2022/3/7)

女坂の左手にも、男坂から続いている梅園があり、沢山の梅の花を見ることができます。

ちょうど白い梅が見頃で、沢山の梅の花が咲いていました。

夫婦坂

湯島天神(天満宮)の梅の花の写真|夫婦坂
(撮影日:2022/3/7)

上野広小路駅や上野御徒町駅から湯島天神に向かうと、夫婦坂から湯島天神に入ることになります。

こちらの夫婦坂の右側には、白い梅の花が咲いていました。

夫婦坂の階段を上ると、左手にはピンクの梅の花を見ることができます。

梅園(社務所前)

湯島天神(天満宮)の梅の花の写真|梅園(社務所前)
(撮影日:2022/3/7)

こちらは、社務所前にある梅園です。

碑石の後ろには、たくさんの白い梅の花が咲いていました。

湯島天神(天満宮)の梅の花の写真|梅園(社務所前)
(撮影日:2022/3/7)

白い梅の花に混じって、薄いピンク色の梅の花も見ることができました。

湯島天神(天満宮)の梅の花の写真|梅園(社務所前)
(撮影日:2022/3/7)

こちらは社務所前の梅園から、唐門側の梅園を見たところです。

手前には大きな梅の花がたくさん咲いており、その先にも無数の小さな梅の花が続ているのが見えました。

湯島天神(天満宮)の梅の花の写真|梅園(社務所前)
(撮影日:2022/3/7)

こちらの梅園の周りにも、絵馬がかけられており、その上には、真っ白な梅の花がたくさんの花を咲かせていました。

湯島天神(天満宮)の梅の花の写真|梅園(社務所前)
(撮影日:2022/3/7)

梅園の中心には、大きな碑石があり、その碑石は、白やピンクのたくさんの梅の花で囲まれていました。

湯島天神(天満宮)の梅の花の写真|梅園(社務所前)
(撮影日:2022/3/7)

碑石の隣に咲いているのは、しだれ梅です。

こちらのしだれ梅は、白い花を咲かせていました。

天から降り注ぐ真っ白な梅の花のように見え、非常に綺麗な風景でした。

梅園(唐門側)

湯島天神(天満宮)の梅の花の写真|梅園(唐門側)
(撮影日:2022/3/7)

こちらは、唐門側の梅園です。

こちらの梅園には、滝や川、橋などがあり、その周りにたくさんの梅が植えられていました。

湯島天神(天満宮)の梅の花の写真|梅園(唐門側)
(撮影日:2022/3/7)

梅は白い花がメインでしたが、中には薄いピンクや紅色などの梅も綺麗に咲いていました。

湯島天神(天満宮)の梅の花の写真|梅園(唐門側)
(撮影日:2022/3/7)

碑石の後ろには川が流れ、その周りにはたくさんの白い梅の花が咲いていました。

湯島天神(天満宮)の梅の花の写真|梅園(唐門側)
(撮影日:2022/3/7)

川には橋がかかり、周りには白やピンクの梅の花が咲いていました。

この辺りはもう満開を過ぎつつあるようで、川には梅の花びらがたくさん浮かんでおり、非常に幻想的な風景でした。

湯島天神(天満宮)の梅の花の写真|梅園(唐門側)
(撮影日:2022/3/7)

橋の周りには、白いしだれ梅や、綺麗なピンクの梅の花が咲いていました。

湯島天神(天満宮)の梅の花の写真|梅園(唐門側)
(撮影日:2022/3/7)

端の奥の方に、濃い紅色の、梅の花も咲いていました。

川に橋がかかる日本庭園風の梅園に咲くたくさんの梅の花は、非常に豪華でした。

湯島天神(天満宮)の梅の花の写真|梅園(唐門側)
(撮影日:2022/3/7)

梅園の唐門とは反対側には、紅色の梅の花が咲いていました。

湯島天神(天満宮)の梅の花の写真|梅園(唐門側)
(撮影日:2022/3/7)

こちらの梅園は、梅の花も非常に綺麗なのですが、庭園自体も美しく、その庭園と梅の花組み合わせが、さらに梅の美しさを引き立てていました。

湯島天神(天満宮)の梅|まとめ

いかがでしたでしょうか?

湯島天神は、それほど大きな神社ではないのですが、神社の境内には、梅の木が約300本植えられています。

そのため、どこを見ても梅の花ばかりで、非常に花のボリュームが多く、見応えがあります。

湯島天神は、電車の駅からも近く、無料で入れ、非常にたくさんの美しい梅の花を見ることができる神社です。

梅の時期には、是非湯島天神に行き、豪華に咲き誇る梅の花を堪能してみてください。

東京旅行はどこに泊まろう?
東京には、素敵な一日を過ごせる宿泊施設がたくさんあります。
是非、「一休」で宿泊情報を確認してみて下さい!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

目次