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TOEIC公開テスト|前日の過ごし方~試験当日の流れ
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TOEICテストの前日から当日って、何をすればいいの?
TOEIC公開テストの前日の過ごし方や試験当日の流れを知りたい。
そんな疑問にお答えします。
TOEIC直前になると、何をすれば良いのか悩んだり焦ったりしますよね。
でも、前日の夜中に慌てて英語を詰め込んだりしても逆効果です。
TOEIC前日は、当日の試験に備えてしっかり休んだり、当日の工程を確認することが大事です。
TOEIC公開テストの前日から当日の試験の流れについて見て行きましょう。
目次
TOEIC公開テストの前日までにやること
TOEIC前日は、基本的には体を休めて試験当日に備えることが最重要です。
TOEIC試験日の1週間前までには、下記の事は終わらせておきましょう。
TOEIC公式問題集を解き見直しを行う
TOEIC公式問題集を2時間きっちり時間を計って解き、答え合わせをした上で間違えた問題の見直しを行います。
特に、TOEIC初心者の場合は、問題の傾向や各パート毎の問題数、時間内にリーディングが終わるのかなどを確認した上で、本番では自分の実力が全て出し切れるための対策を立てておきましょう。
TOEIC受験票を確認する
TOEIC試験日の2週間前に、受験票が発送されます。
記載内容に間違いが無いかを確認した上で、受験票に証明写真を貼り、試験会場を確認しておきます。
受験票に貼る写真は必ず事前に撮っておきましょう。
試験当日にスピード写真で写真を撮って貼るのは、何が起きるかわからないので避けるようにしましょう。
TOEIC試験当日のタイムスケジュールを考える
試験会場がわかったら、まずは、試験会場への行き方を確認します。
自宅から試験会場までの距離と時間がわかったら、試験当日のタイムスケジュールを考えます。
タイムスケジュールを考える上で重要なのは、いつ、どこでお昼ご飯を食べるかです。
TOEICの受付は11:45~12:30までですが、12:30を過ぎてしまうと受験ができなくなります。
11:45に受付をする前提で、タイムスケジュールを考えていく必要があります。
まず、自宅でご飯を食べる場合は、下記のようなタイムスケジュールが考えられます。
(自宅から試験会場までの時間が約1時間の場合を想定しています。)
時間 | 行動 |
---|---|
10:00~ | お昼ご飯、出発の準備 |
10:45~11:45 | 試験会場へ移動 |
11:45~ | 受付 |
朝ごはんを食べる時間にもよりますが、このタイムスケジュールでは多くの場合、朝ごはんを食べてまだお腹もすかないうちにお昼ご飯の時間になってしまうでしょう。
もし可能であれば、早めに試験会場付近に行き、試験会場の近くでお昼ご飯を食べることをお勧めします。
その場合、下記のようなタイムスケジュールが考えられます。
時間 | 行動 |
---|---|
10:00~11:00 | 試験会場付近へ移動 |
11:00~11:30 | お昼ご飯 |
11:30~11:45 | 試験会場へ移動 |
11:45~ | 受付 |
この場合、お昼ご飯の時間が30分しかありません。
良く知っている場所で、すぐには入れて短時間で食べれるお店を知っている場合は、このタイムスケジュールでも間に合います。
ただ、良く知らない場所へ行く場合は、更に30分くらい早く自宅を出た方が安心です。
なお、お昼ご飯を食べるお店については、事前にいくつか選んでおき、営業日を確認しておく必要があります。
お店が沢山あっても、オフィス街などの場合、日曜日は閉店しているお店も沢山あります。
日曜日に入れて、短時間で食べられそうなお店を複数選んでおくことをお勧めします。
TOEIC公開テストの前日にやること
次に、TOEIC公開テスト前日の過ごし方を説明します。
試験前日に一番大事なことは、とにかく心と体のコンディションを整えることです。
前日に無理して英語を詰め込んだところで、TOEICは試験範囲の限定された暗記問題ではないので、余り効果は見込めません。
むしろ、心と体に負担がかかったり、わからない問題を見て不安に陥ったりする可能性があり、テストに悪影響です。
テスト前日は、TOEICの公式問題集を見直したり、過去に解いた問題を見直したり、当日のテストの状況をイメージしたりして、少しのんびりと過ごすことをお勧めします。
夜は、できるだけ早めに寝ましょう。
夜中まで勉強して、寝坊して、慌てて会場に駆け込むことの無いように、翌日はゆっくり準備できる時間に起きれるようにしましょう。
TOEIC公開テストの当日の流れについて
TOEICの試験当日は、余裕を持って出かけ、12時くらいまでには受付を済ませておく方が安心です。
TOEIC公開テストの当日の流れについて見てみましょう。
TOEIC公開テスト|当日の朝について
TOEIC当日は、普段と余り変わらない時間に起きるようにしましょう。
普段、朝早く起きている人も、いつもの1時間~2時間後くらいには起きておきましょう。
朝食は普通に取り、体の調子を整えます。
時間に余裕がある人は、軽くリスニングをしたり、英単語を見直したりしながら、ゆっくり過ごしましょう。
TOEIC公開テスト|当日のお昼ご飯について
お昼ご飯は、自宅で食べるか外で食べるかあらかじめ決めておきましょう。
自宅で食べる場合も外食の場合も、消化が良く体に負担のかからないものを、腹六分~八分目くらい食べるようにしましょう。
目を覚ますために、カフェイン入りの飲み物を取ることもできますが、試験時間中におトイレに行きたくならないよう、1杯くらいにしておきましょう。
TOEIC公開テスト|試験会場について
試験会場には余裕を持って11:45くらいには着くようにします。
受付は11:45~12:30で、12:30の受付に間に合わないと、試験を受けることはできません。
試験会場に行き、試験を受ける教室を確認し、エレベーターを待ち、受付するまでに、10分くらいはかかります。
11:45で早すぎて困ることはありませんので、できるだけ余裕を持って試験会場に入るようにしましょう。
TOEIC公開テスト|受験時の服装について
TOEIC公開テストは、2時間休むことなく集中して受ける必要があります。
あまりカチッとした洋服よりも、リラックスできる服装にしておきましょう。
なお、席は決められており、通常は変えることはできません。
真夏でも、クーラーの真下になって寒い思いをする場合もありますし、冬でも暖房が効きにくい場合もあります。
反対に、部屋の温度が暑すぎて、眠くなってしまう場合もあります。
どんな温度でも対応できるよう、涼しめの洋服を着た上で、上に羽織るものを持って行きましょう。
TOEIC公開テスト|受付について
受験をする教室の前で、受付を行います。
受付待ちの列ができている場合は、列に並んで待ちます。
受付では、受験票と本人確認書類の提示が必要となりますので、準備しておきましょう。
受付で、名前と本人確認書類を確認すると、受付は完了です。
受験番号毎に座席表が張り出されていますので、自分の席を確認し、席に着きます。
席にも、受験番号を書いた紙が置いてありますので、そちらも確認しておきます。
TOEIC公開テスト|12:30までにやっておくこと
12:30以降は、テスト終了まで基本的には席を立つことができません。
12:30までにやっておくことは、下記の3点です。
- 受験のしおりに目を通す
- 記入サンプルを参考に、回答用紙にマークをする
- おトイレに行く
受験のしおりには、「本日のスケジュール」が記載されているので、事前に確認します。
その下の注意事項にも目を通しておきます。
次に、受験のしおりの裏面にある記入サンプルを見ながら、回答用紙にマークを行います。
最後に、12:30近くになったら、必ずおトイレに行っておきましょう。
12:30以降は基本的に席を立つことができませんので、時間に注意してください。
TOEIC公開テスト|12:35~13:00までの流れ
12:35から、試験の説明が始まります。
初めに、音声のテストがあります。
聞き取りにくいなどの問題がある場合は、早めに試験管に説明し、対応してもらいましょう。
携帯電話や電子機器については、電源を切る必要があります。
試験中に音が鳴った場合は、即退場となりますので、操作を間違えないようにしましょう。
なお、時計のアラームの切り方がわからないなどの場合は、試験中は試験管に預けることもできますので、早めに相談しておきましょう。
試験管が席を回って一人一人の本人確認を行います。
身分証明書を机に出しておきましょう。
次に、問題用紙が配布されます。
問題用紙にはシールが貼ってありますが、13:00前にシールをはがすことはできません。
また、問題用紙の上に、受験番号と名前を書く欄がありますので、記入をしておきます。
なお、問題用紙の名前を書く欄は「NAME」と英語で書かれており、日本語とローマ字のどちらで書いて良いのか悩んでしまう人も多いようです。
試験管に聞いたところ、「どちらでも好きな方で良い。」との回答だっため、あまり気にせず好きな方で書きましょう。
TOEIC公開テスト|13:00~15:00までの流れ
13:00になったら、録音された音声に従って、リスニングのテストが始まります。
リスニングのテストが終わると、リーディングになります。
その間、特に試験管からの説明はありませんので、注意して音声を確認しましょう。
試験時間は、試験管の時計で15:00までです。
「残り〇分です。」等のアナウンスはありません。
15:00になると、試験管から「試験終了です。筆記用具を置いてください。」と言われます。
14:50くらいの段階でまだリーディングの問題が全て解き終わっていない人は、解けないところは先にマークしておきましょう。
TOEIC公開テスト|試験終了後の流れ
試験が終わると、まずは、問題用紙を回収されます。
その後、回答用紙が回収されます。
問題用紙と回答用紙の枚数が揃ったら、解散になります。
通常は、15:15くらいまでには解散できます。
TOEIC公開テスト|試験終了翌日以降の流れ
試験が終了したら、後は結果を待つのみです。
約3週間後にオンライン上で結果の参照が可能となり、約4週間後に公式認定証が郵送されてきます。
TOEIC公開テスト|前日の過ごし方~試験当日の流れ|まとめ
いかがでしたでしょうか?
TOEIC前日から当日の流れは押さえられましたでしょうか?
今までに勉強した成果を十分に発揮するためにも、前日は無理せずゆっくり休み、当日は軽くお昼ご飯を食べたうえで、時間に余裕を持って会場に行くのが需要です。
事前に、TOEIC公開テスト前日~当日の流れを頭の中でシュミレーションし、当日慌てないようにしておきましょう。
試験前日~当日の流れはわかりました。
試験が終わった後は何をすればいいの?
試験が終わった後は何をすればいいの?
TOEICの受験が終わっても、結果が来るまでは落ち着かないですよね。
特に、実力を出し切れなかった人は、早めに次回のTOEIC受験の計画を立てましょう。
次回のTOEICに向けてすぐにでも勉強を始めたい人にはお勧めのアプリがありますので、下記も参照してください。
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