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新宿御苑の桜(花見)|見頃の時期が長く、見どころ満載で感動します!
新宿御苑は、東京都新宿区と渋谷区に跨がる庭園です。
58.3 haもある広い庭園内には、1,000本以上の色々な種類の桜の木が植えられています。
今回は、新宿御苑の桜(花見)を紹介したいと思います。
目次
新宿御苑の桜(花見)
新宿御苑には、1万本以上の樹木が植えられており、桜の本数は1,000本以上と言われています。
新宿御苑は桜の名所として有名で、日本さくら名所100選にも選定されています。
新宿御苑の花見で一番賑わうのは、ソメイヨシノが満開となる3月下旬から4月上旬ですが、4月中旬ごろ、ソメイヨシノが散った後に見頃を迎える八重桜の美しさには圧倒されます。
長い期間を通して美しい桜を観賞することができる、素晴らしい花見スポットです。
新宿御苑の桜(花見)|入口へのアクセス(最寄駅からの行き方)
新宿御苑入口は3つあります。
桜のシーズンになると、園内の至る所で美しい桜を見ることができますので、桜の位置にこだわらず、一番近い一口から入園することをおすすめします。
それぞれの入り口にある桜のおすすめスポットは下記になります。
入口 | 桜スポット |
---|---|
新宿門 | 入口周辺の芝生広場 レストランゆりのき |
大木戸門 | 風景式庭園 玉藻池 |
千駄ヶ谷門 | 桜園地 日本庭園 中の池 下の池 こども広場 |
新宿御苑へのアクセス|入口・出口は3つ、最寄り駅から徒歩5分
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新宿御苑で綺麗な桜が見られる場所は?
新宿御苑には、園内の至る所に沢山の桜の木が植えられています。
ソメイヨシノが見頃となる3月下旬から4月上旬、八重桜が満開を迎える4月上旬から4月下旬までの間であれば、特に目的地が無くても、綺麗な桜を見ることができます。
2月や3月に桜を見たい場合は、早咲きの桜が植えてある日本庭園やレストランゆりのき前の花壇などがお勧めです。
新宿御苑の桜(花見)マップ|桜の場所はどこ?おすすめスポットは?
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新宿御苑の桜の見頃と開花状況
2月から3月上旬は、寒桜、河津桜、カンヒザクラなど、早咲きの桜を楽しむことができます。
3月中旬から4月にかけては、しだれ桜やヨウコウなどが咲き始めます。
3月下旬から4月上旬にかけては、ソメイヨシノをはじめ、いろいろな種類の桜の花が咲きます。
4月上旬から中旬にかけては、八重桜が満開となります。
4月下旬にかけて桜の花は散っていきますが、桜の花びらが地面に落ちた後は、地面いっぱいのピンクの絨毯を楽しむことができます。
新宿御苑の桜の見頃は、2月~4月と非常に長くなっています。
そして、時期によって満開となる桜の種類は異なります。
桜の開花状況は、新宿御苑のホームページやツイッターで、詳しく見ることができます。
新宿御苑に行く前に、ホームページやTwitterで開花状況を確認することをお勧めします。
【HP】新宿御苑公式ページ 「最新情報」を確認
【Twitter】新宿御苑 自然情報
新宿御苑の桜の種類と見頃の時期|桜はいつまで楽しめるの?
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新宿御苑の桜の見どころ|桜の本数が多い
新宿御苑に植えられている桜の木は非常に本数が多く、1,000本以上あると言われています。
新宿御苑は非常に広い庭園ですが、桜の本数も多いため、満開の時期になると、どこを歩いても桜の花をたくさん見られるような状態になります。
桜の木が非常に多いため、桜の花を探して園内を歩き回る必要はありません。
自分の好きな場所に行けば、だいたい綺麗な桜の花を見ることができます。
なお、桜園地のように、桜がメインの場所もあります。
このような場所は本当に桜の本数が多く、周りを見ても、空を見上げても、桜の花で覆い尽くされてるような状態になります。
新宿御苑の桜の見どころ|桜の種類が多い
新宿御苑の桜は、非常に種類が多く、約65種類はあると言われています。
桜の種類が多いため、ソメイヨシノの満開の時期に新宿御苑に行っても、薄いピンク色のソメイヨシノの他に、少し緑がかったオオシマザクラや、濃いピンク色のヨウコウなど、色々な色の桜が混じり合っている様子を見ることができます。
そして新宿御苑の特に良いところは、ソメイヨシノの満開の時期以外にも、綺麗な桜の花がたくさん見られるところです。
2月や3月上旬に開花する早咲きの桜は、園内の色々な場所に植えられています。
早咲きの桜の木は、ソメイヨシノと比べて本数は少ないですが、まだ花が咲いていないような冬の時期から、綺麗な桜の花を咲かせているのが魅力的です。
そして、私が新宿御苑がもっとも魅力的だと思ったところは、ソメイヨシノは散った後に、園内一杯の満開の八重桜が見られることです。
ソメイヨシノがメインの公園や庭園だと、ソメイヨシノが散ってしまうと花は残りません。
桜の見頃は、一週間ぐらいで終わってしまいます。
新宿御苑の場合、ソメイヨシノが散った後も、八重桜を何週間も見ることができます。
桜の種類が多く、桜の花を楽しめる期間が非常に長いところが、非常に魅力的です。
新宿御苑の桜の見どころ|園内は桜以外にも見どころ満載
新宿御苑は桜の名所として有名ですが、桜以外にも見所はたくさんあります。
皇室にゆかりのある庭園ですので、皇室関連の施設もあります。
そして新宿御苑では、1年を通して様々な花を見ることができます。
早咲きの桜が咲いている頃は、梅の花を一緒に見ることができます。
八重桜が満開を迎える頃、鮮やかなチューリップも見頃になります。
庭園も三つあり、園内を散策するだけでも楽しめます。
桜も素晴らしいですが、庭園自体も素晴らしく、どこに行っても見どころ満載なところが魅力的です。
新宿御苑の桜(花見)|どれくらい混雑するの?
桜の満開の時期は、新宿御苑はどれくらい混雑するのでしょうか?
新宿御苑は有料の庭園ですので、お金を払って桜を見る必要があります。
それでもソメイヨシノが満開の時期になると、桜を見るために非常に多くの人が訪れます。
庭園自体が非常に広いので、たくさん人が来てもある程度余裕はあります。
ただ一年を通して、ソメイヨシノの満開の時ほど、園内に人が溢れかえる時期は、そんなに多くはないと思います。
ただ、混雑すると言っても、人と人がぶつかり合うほどの混雑ではありません。
無料の公園と比べると、レジャーシートなどをひいても、他の人とは少し離れて座ることができるくらいの余裕はあります。
ただ、綺麗な桜の木の前には、桜の花の写真を撮ろうとする人が、ずらりと並んでいる場合もあります。
祝祭日の天気のいい日に新宿御苑に桜を見に行くと、どこで写真をとっても、人ばっかりになってしまうと思います。
新宿御苑の桜(花見)|まとめ
いかがでしたでしょうか?
新宿御苑には、非常に多くの桜の木が植えられています。
そして、桜の種類も多いため、長い期間、桜の花を楽しむことができます。
ソメイヨシノが満開の時期を見逃してしまっても、新宿御苑に行けば、満開の八重桜を見ることもできます。
桜以外にも見所満載の新宿御苑ですので、桜の時期には是非、美しい桜と美しい庭園を鑑賞してみてください。
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