びっくり目玉焼きの作り方(学校給食のレシピ)

「びっくり目玉焼き」って何？と思いませんでしたか？

子供から、「びっくり目玉焼き」を作ってと言われ、一体何のことかと思いました。

「びっくり目玉焼き」とは、学校の給食で出てくる、目玉焼きのような見た目のデザートのことです。

目玉焼きのような見た目なのに、甘くておいしいので、子供達には人気があるようです。

今回は、びっくり目玉焼きの作り方を紹介します。

びっくり目玉焼きの材料

材料	6個分
あんず（もしくはもも）の缶詰	6個
寒天の粉	1.5g
水（寒天をふやかし用）	大さじ1と1/2杯
砂糖	大さじ1
水	120ml
牛乳	60ml
カルピス	75ml

びっくり目玉焼きの作り方

• 寒天の粉に水を入れてふやかします。
• お鍋に水とふやかした寒天を入れ、寒天が溶けるまで混ぜながら加熱します。
• お鍋に砂糖を入れ、砂糖が溶けるまでよく混ぜ合わせます。
• 牛乳とカルピスを混ぜ合わせ、電子レジで電子レンジ600ワットで30秒間温めます。
• お鍋に牛乳とカルピスを入れ、よく混ぜ合わせます。
• マドレーヌカップの中心に、アンズか桃の缶詰を置きます。
• マドレーヌカップにお鍋の中身を注ぎます。
• 粗熱が取れたら冷蔵庫で冷やします。

びっくり目玉焼きの料理の手順

寒天の粉に水を入れてふやかします。

お鍋に水とふやかした寒天を入れ、寒天が溶けるまで混ぜながら加熱します。

お鍋に砂糖を入れ、砂糖が溶けるまでよく混ぜ合わせます。

牛乳とカルピスを混ぜ合わせ、電子レジで電子レンジ600ワットで30秒間温めます。

お鍋に牛乳とカルピスを入れ、よく混ぜ合わせます。

マドレーヌカップの中心に、アンズか桃の缶詰を置きます。

桃の場合はアンズよりも大きいので、目玉焼きの黄身の形になるように中心を丸く切り抜きます。

マドレーヌカップにお鍋の中身を注ぎます。

粗熱が取れたら冷蔵庫で冷やします。

びっくり目玉焼きのレシピ｜まとめ

いかがでしたでしょうか？

見た目は目玉焼きなのに、食べると甘い、不思議なデザートができました。

牛乳とカルピスを混ぜているので、濃厚なのに酸味もあり、食べやすい味に仕上がります。

見た目の面白さが子供に受け、味も子供が好きな味のようです。

子供たちが喜びますので、ぜひ、お試しください。