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【箱根旅行記】強羅 佳ら久の夕食は？1日目の夕食の内容を紹介
箱根・強羅 佳ら久に宿泊し、夕食はメインダイニング六つ喜（むつき）でいただきました。
温泉旅館と言うと食べきれない程の料理が並ぶイメージがありましたが、こちらのダイニングでは厳選した素材を少なめに出している感じで、多すぎて食べきれないという事はありませんでした。
今回は、箱根・強羅 佳ら久の1日目の夕食の様子を紹介したいと思います。
目次
箱根・強羅 佳ら久のレストラン
箱根・強羅 佳ら久には、2つのダイニングがあります。
メインダイニング六つ喜（むつき）とグリルレストラン十邑（とむら）です。
六つ喜は会席料理、十邑は鉄板焼きのレストランです。
今回は2泊の予定だったので、それぞれのレストランを1回づつ予約しようとしましたが、予約の時期が遅かったので、十邑は既に満席でした。
箱根・強羅 佳ら久｜1日目の夕食のメニュー
こちらが会席料理のメニューです。
魚料理は、3種類のうちから1つ選ぶことができました。
魚料理と肉料理には、有料でグレードアップできるメニューもありました。
今回は、肉料理をグレードアップしてみました。
【メニュー】
佳ら久の1日目の夕食の内容とお味は？
先付
こちらが先付のはまぐり低温調理です。
低温調理したハマグリに、生うにが添えられていました。
エディブルフラワーが華やかで、コンソメジュレと良くあっていました。
前菜
こちらが前菜です。
前菜は全部で5種類。
前菜は、5種類ありました。
アワビ、あん肝、キャビアなど、ところどころに高級食材も添えられていました。
薄味なので、とても食べやすかったです。
煮物椀
こちらが、豆乳白みそ仕立てのお椀です。
白みそなので、少し甘めで美味しかったです。
お寿司
年末年始なので、メニューにはない、マグロ寿司もついてきました。
お造り
お造りの魚は、本マグロ、クロムツ、ハタでした。
柚子醤油、土佐醤油、煎り酒の3種類が並んでいます。
本マグロは、土佐醤油とわさびをつけていただきました。
白身魚のハタには、煎り酒がよく合いました。
白身魚は、柚子醤油でも美味しいです。
マグロには土佐醤油、白身の魚には、煎り酒か柚子醤油が合うようです。
魚料理（鱈）
3種類あった魚料理は、鱈を選びました。
オリーブオイルで焼いた鱈に、帆立や雲子が添えられていました。
風味付けにトリュフがのっており、スープも美味しかったです。
強肴
肉料理は、和牛と豚肉の炭焼だったのですが、今回は料理をグレードアップしました。
牛ヒレ肉にフォアグラ味噌が添えられています。
他の調味料も沢山ついていました。
まずは、フォアグラ味噌でいただきます。
フォアグラと白みそがマッチして、甘めで濃厚で美味しいです。
フォアグラ味噌は、野菜につけても美味しいです。
フォアグラ味噌が美味しいので、他の調味料は使いませんでした。
食事
食事は、蟹と春菊の釜炊き御飯と赤出汁でした。
漬物もついていました。
ご飯は、生姜の香りがして、とっても美味しかったです。
料理の味付けが全体的に薄味で、量も多すぎないので、ご飯も全部食べられました。
デザート
食後のデザートは、みかんのマチェドニアでした。
花の飾りがとっても綺麗。
アイスもとっても美味しかったです。
佳ら久の1日目の夕食｜まとめ
料理は全般的に薄味で、量も多すぎず、美味しかったので、料理は完食しました。
