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【箱根・強羅 佳ら久宿泊記】館内図と施設概要を紹介します
強羅駅の近くにある温泉旅館佳ら久は、道路を挟んで左右に建物がある独特な造りとなっています。
今回は佳ら久の館内図と施設の概要を紹介したいと思います。
目次
年末年始に箱根・強羅 佳ら久に2泊の動画（YouTube）
箱根・強羅 佳ら久の館内図
こちらが佳ら久の館内図です。
強羅駅側から見ると、道路を挟んで左側が本館・別館、右側が客室棟となっています。
初めて佳ら久に行くときは、道路を挟んで左側の建物にある入り口から本館に入ります。
チェックインやチェックアウトをするのは本館です。
本館から一つ上の階に上がると、本館と別館の間に水のテラスがあります。
チェックイン前やチェックアウト後も、こちらの水のテラスには行くことができます。
本館のフロントから一つ上の階がメインダイニング「六つ喜（むつき）」です。
その上の階には、展望露天風呂があります。
水のテラスを挟んで反対側に別館があります。
こちらには、グリルレストラン「十邑（とむら）」、スパ、貸し切り風呂があります。
フロントでチェックインの手続きを終えたら、渡り廊下を通って客室棟に向かいます。
渡り廊下の突き当りにあるのは、ゲストラウンジ「間（AWAI）」です。
ラウンジから外に出るとゲストラウンジテラスや森のテラスがあります。
客室棟は東と西に別れています。2階の渡り廊下を通ったら、西棟の場合は右手、東棟の場合はは左手に曲がって客室に向かいます。
箱根・強羅 佳ら久の入り口（エントランス）
こちらが佳ら久の入り口です。
送迎バスで佳ら久に行くと、この入り口の前にバスが止まります。
荷物を預けてここから施設内に入ります。
この扉の奥が、佳ら久のフロントです。
施設内は木で作られているところが多く、いろいろと豪華な装飾がありました。
和風の旅館ですが、モダンな感じもして、デザインが素晴らしいと思いました。
箱根・強羅 佳ら久のフロントとロビー
こちらが佳ら久のフロントです。
最初に佳ら久に到着した時は、こちらでチェックインの手続きを行います。
フロントの後ろには、お土産がたくさん並んでいました。
チェックアウトの際は、お土産を選んでからチェックアウトするのも良いと思います。
隣には、広いロビーがありました。
ソファーの席と椅子の席、2種類がありました。
シックで開放感のあるロビーでした。
箱根・強羅 佳ら久のレストラン
佳ら久には2種類のレストランがあります。
メインダイニング「六つ喜（むつき）」とグリルレストラン「十邑（とむら）」です。
こちらは、メインダイニング「六つ喜（むつき）」の写真です。
本当は、両方のレストランで食べたかったのですが、予約が遅かったためか、グリルレストラン「十邑（とむら）」予約できませんでした。
両方のレストランで食事をしたい場合は、早めに予約を取ることをおすすめします。
箱根・強羅 佳ら久のラウンジ
こちらがゲストラウンジ「間（AWAI）」です。
ラウンジは、渡り廊下の突き当りにあります。
ここは、本館・別館と客室棟を行き来する時に毎回通るので、とても利用しやすいです。
とても広く豪華なラウンジで、フリースロータイムの時間帯は、無料で利用することができます。
チェックインの後にくつろいだり、食事の後に飲み物を頂いたりするのに利用しました。
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箱根・強羅 佳ら久の温泉
佳ら久には、3種類の温泉がありました。
最上階にあるメインの露天風呂付の大浴場、貸切風呂、部屋のお風呂です。
まずは、最上階にある露天風呂付の大浴場に行ってみました。
12月末だったので、外はすごく寒く、露天風呂からは真っ白な湯気が沢山出ていました。
内風呂も広く、のんびりと箱根の温泉を楽しむことができました。
箱根・強羅 佳ら久の水のテラス・森のテラス
本館のフロントの一つ上の階には、水のテラスがあります。
水のテラスの隣の建物は、メインダイニング「六つ喜（むつき）」です。
水の流れがきれいに表現されたテラスで、水の近くまで歩いて行くことができます。
一番奥には階段があり、ここから外に出ることができます。
道路を渡って反対側には、森のテラスがあります。
森のテラスには、ベンチやソファーがあり、ここで綺麗な自然を眺めることができます。
ベンチに座って外を眺めると、山がとてもきれいに見えました。
箱根・強羅 佳ら久の西棟
本館から渡り廊下を通ると客室棟に着きます。
客室棟は、東棟と西棟があります。
今回私たちは、西棟の方に宿泊しました。
西棟には、2階から6階まで客室がありました。
箱根・強羅 佳ら久の客室
私たちが予約したのは、西棟の4階のデラックスルーム和タイプのお部屋です。
廊下を少し進むと、部屋に着きました。
少し小さめの部屋でしたが、バルコニーには露天風呂が付いており、眺めの良い綺麗な部屋でした。
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【箱根・強羅 佳ら久宿泊記】館内図と施設概要｜まとめ
いかがでしたでしょうか？
箱根・強羅 佳ら久は、道を挟んで左右に建物があるため、最初は位置が把握しずらいかもしれません。
ただ、2階の渡り廊下で繋がってるだけですので、渡り廊下を使えば客室棟から温泉やレストランなど好きなところに簡単に行けます。
施設自体はそこまで広くないので、客室から温泉やレストランに行くのも苦ではありませんでした。
水のテラスや森のテラスなど、外でくつろぐ場所もあって楽しい時間がすごせました。
強羅駅も近いので、観光に行くのにも便利な場所です。
