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TOEICで良い点を取るメリット・デメリット
gilrl
TOEICで良い点を取ると、どんなメリットがあるんですか?
TOEICで良い点を取るとどんなメリットがあるのか?
そんな疑問にお答えします。
自己研鑽のため
英語が好きだから
就職に有利だから
などなど、人によってTOEICを受ける理由はまちまちだと思います。
今回は、TOEICで高得点を取得する5つのメリットと2つのデメリットについてまとめてみました。
目次
TOEICで良い点を取得する5つのメリット
下記のように、TOEICで高い点を取ることによるメリットは大きいです。
・就職に有利
・昇格に有利
・英語を使う仕事につける
・英語ができる人と思われる
・英語に関するブログが書ける
就職に有利
就職についてですが、これといって目立つスキルがない人は、まずはTOEICは取っておいた方がいいと思います。
私は20代の時、履歴書にTOEIC820点と書いて転職活動しました。
私の大学は MARCH レベルで、成績が特別良いわけでもなく、他の資格といっても、当時の初級システムアドミニストレータ(現在の IT パスポート)くらいしかなく、TOEIC以外に目立つものは何もありませんでした。
それでも今の大企業にSE として転職できましたので、どう考えてもTOEICの点数が良かったからとしか考えつきませんでした。
SEの場合、特に英語が必要というわけではないのですが、それでもTOEICの点数があれば就職に有利になるのです。
どの業種にもTOEICは対応できますので、まずはTOEICを取っておく事をお勧めします。
昇格に有利
TOEICは就職の時だけではなく、昇格にも有利に働くことがあります。
例えば私の働いてる会社ですが、昇格をするためには一定レベルの資格が必要なのですが、TOEIC600点以上もしくは860点以上で、一定の昇格の条件を満たす事になります。
私はSEなので、本来は情報処理の資格を取って昇格すべきなのですが、私は文系のため、そんなに簡単にたくさん情報処理の資格は取れませんでした。
それでもTOEICがあったので、資格がないことを理由に昇格を止められることはありませんでした。
もちろん情報処理など他の資格が得意な方は、その資格を取った方がいいとは思うのですが、そうじゃない方はTOEICを持っておくと色々と助けられることがあると思います。
英語を使う仕事につける
TOEIC を持っていると、やはり英語を使える仕事につけることがあります。
私は現在では子供がおり、現地に行くことなどはできないので、英語を使える仕事にはほとんど携わっていませんが、若い頃はグローバルな部署でニューヨークに出張したり、 インド人の経営する日本のオフィスに滞在するなど、色々と英語が使える仕事につくことができました。
今ではあまり英語を使うことはなくなってしまいましたが、それでも時々インドのエンジニアから英語でメールが来ることもあるので、その時はなんとなく私がメールの返事を返すことになっています。
そのようにTOEICで高得点を持っていると、やはり色々な場面で英語を使う仕事ができることがあります。
英語ができる人と思われる
私はSEなので、周りは英語ができる人ばっかりではありません。
特に理系の人たちは、英語が苦手な人が多いみたいです。
そのためTOEIC880点でも、随分と英語が出来る人だと思われてるようです。
私の場合、ものすごくシステムやプログラミングが得意とかいうわけではないので、TOEICがないと何もできない人になってしまう気がします。
やはりここでも、TOEICの点数があることで、他の部分を補ってくれてるように思います。
英語に関するブログが書ける
私は最近ブログを書き始めたのですが、何のブログを書こうか悩んだ末に、結局英語のブログを書くことになりました。
TOEICで多少の得点を持ってなかったら、英語のブログを書こうなどと思わなかったと思います。
英語のブログを書く以上はやはり900点以上は欲しいところですが、まあ一応880点でも英語のブログは書けているので、TOEICの点数を持っていて良かったなあと思っています。
結局、何か少しでも好きなものとか得意なものがないと、自分で何かを始める事はできないのではないかなと思います。
TOEICで良い点を取得する2つのデメリット
TOEIC で高い点数を持っているとメリットばかりだと思うかもしれませんが、 実はデメリットもあります。
・英語がペラペラだと思われる
・取得までに時間がかかる
英語がペラペラだと思われる
TOEIC 900点前後の点数の人なら分かると思いますが、実はTOEICできるからと言って別に英語がペラペラなわけではないのです。
ただ、TOEICであまり良い点数を持ってない人に880点ですって言うと、「○○ さんは英語がペラペラだからね。」と言われてしまいます。
でも正直なところ、これぐらいのレベルだと英語で仕事をするのが結構難しいのです。
突然英語で電話がかかってきても戸惑ってしまいますし、英語でメールが来ても、忙しい時は思わず翻訳サイトを使ってしまうことなどもあります。
「英語ができてすごいね。」って言われるのは嬉しいですが、過度に期待されても答えられないのでちょっと困ります。
取得までに時間がかかる
私はTOEICで高い点数を取る最大のデメリットは、取得までに時間がかかることだと思います。
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ここは結構重要なポイントで、TOEICを目指す人は良く考えた方がいいと思います。
その長い時間を、本当にTOEICの点数を取るために使ってしまって良いのか、それが自分とって一番良い選択肢なのかを良く考えた方がいいと思います。
私の場合、本当は情報処理の勉強をした方が良いと思っています。
ただ、高度情報処理の資格を取るのは私には結構難しく、勉強が進まないので、結局自分が一番取れそうな英語の勉強をしてしまっています。
もちろん何もやらないよりはいいのですが、「本当はベストではないんだよな。」と思いながら勉強しています。
自分の取るべき資格は何なのか、やるべき事は何なのか、それをよく考えておいて、メリットがあるもしくは本当に趣味で楽しい場合は、TOEICで高得点を取るために時間を費やしても良いと思います。
TOEICで良い点を取るメリット・デメリット|まとめ
このように多少のデメリットはありますが、それでも英語が好きで勉強する意欲のある人は、TOEICを勉強し良い点数を持って置けば良い事は沢山あります。
是非頑張って、高得点を目指して頂きたいと思います。
私はブログ作成のためにも、なんとしてもTOEIC900点以上を取りたいと思っています。
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