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インド刺繍リボンのショルダーストラップ(スマホショルダー)の作り方
インド刺繍リボンを使った、ショルダーストラップの作り方を紹介します。
長さを調整できるようになっているため、首にかけてネックストラップにしたり、スマホに取り付けてスマホショルダーとして使用したり、バックのショルダーストラップとしても使うことができます。
綺麗なインド刺繍リボンを使って、存在感のあるショルダーストラップを作ることができます。
目次
インド刺繍リボンのショルダーストラップの材料
インド刺繍リボン 2.5cm×1.5m
綾織テープ 1.5m(1.46m)
ナスカン 2.5cm×2個
移動カン 2.5cm×1個
今回は、2.5cmのインド刺繍リボンを使用しました。
市販されているインド刺繍リボンの幅は様々で、1cmから3cmぐらいのインド刺繍リボンであれば、同じ手順で作ることができます。
今回は綿の綾織テープ(生成り)を使用しましたが、綿の平織りテープやアクリルテープ、グログランリボンなどを使っても作ることができます。
インド刺繍リボンのショルダーストラップの作り方
インド刺繍リボンと綾織テープを縫い付ける
綾織りテープに、インド刺繍リボンを重ねます。
この時、綾織りテープよりインド刺繍リボンの方が2cm上に出るように重ねます。
クリップなどで固定し、端から2ミリのところをミシンで縫います。
縫い終わったら、反対側の端も同じようにミシンで縫います。
インド刺繍リボンの2cm出ているところを、2回折り曲げます。
インド刺繍リボンをミシンで縫い、折り目を固定します。
反対側も同じようにミシンで縫います。
材料の説明で、「インド刺繍リボンも綾織りテープも1.5m」と記載しましたが、実際には綾織りテープよりもインド刺繍リボンの方を2cm上に出すので、綾織テープの長さは1.46mとなります。
ただ、長いインド刺繍リボンと綾織りテープを合わせてミシンで縫っているうちに、長さに少しずれが出ることがあります。
最初から綾織りテープを1.46mに切ってしまうのではなく、ミシンで縫い終わる少し前に、インド刺繍リボンよりも2cm短いところでカットすると失敗なく作ることができます。
移動カンとナスカンつけてインド刺繍リボンに縫い付ける
インド刺繍リボンに、移動カンとナスカンを通します。
インド刺繍リボンの先端を、移動カンの内側からもう一度入れます。
インド刺繍リボンの先端は、ミシンで縫える程度移動カンから放し、クリプト等で固定します。
インド刺繍リボンの先端を移動カンに固定し、その先のインド刺繍リボンが移動カンを通して、長さの調整ができるようにします。
縫う場所を間違えると長さ調整ができなくなってしまうので、ミシンで縫う前に、移動カンを通ってきちんと長さ調整ができるか確認をしてください。
2つに折り曲げたインド刺繍リボンと綾織りテープをミシンで縫い付けます。
ミシンで縫う時は、強度をつけるため、このように四角く縫います。
もう一方のインド刺繍リボンの先端にナスカンを通し、3cmくらいのところで折り曲げてクリップ等で固定します。
この時、刺繍や飾りが多いところで折り曲げると折り曲げづらくなってしまうので、刺繍が少ないところで折り曲げると綺麗に折ることができます。
インド刺繍リボンの折り曲げたところをミシンで縫います。
こちらも強度をつけるため、ミシンで四角く縫います。
インド刺繍リボンのショルダーストラップが完成!
出来上がりです。
綾織りテープにインド刺繍リボンを縫い付けているので、少し重いものをぶら下げても壊れることはありません。
ナスカンをスマホに取り付けると、首や肩にかけることができます。
インド刺繍リボンがおしゃれで華やかなので、シンプルなバッグなどにつけるとにつけても可愛いと思います。
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