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アクアのお出かけスポット
那須どうぶつ王国の熱帯の森|熱帯に暮らすナマケモノ・サル・鳥など
那須どうぶつ王国の熱帯の森では、熱帯雨林に生息する動物の様子を観察することができます。
こちらの施設の特徴は、柵などを設けずに、多くの動物たちが放し飼いになっており、動物たちが自由に動き回る様子を見ることができます。
今回は、熱帯の動物たちを、触れられるほどの距離で見ることができる、那須どうぶつ王国の熱帯の森を紹介したいと思います。
目次
那須どうぶつ王国の熱帯の森
那須どうぶつ王国の熱帯の森は、施設の中に熱帯雨林の様子が再現されています。
とても広い施設というわけではないのですが、動物達が施設内を自由に動き回っており、それを見ながら歩いて施設を周ることができます。
猿が室内を走り回り、鳥が飛んだり道を歩いていたりする、非常に面白い施設となっています。
那須どうぶつ王国の熱帯の森|ミナミコアリクイ
こちらはミナミコアリクイです。
白い毛並みの綺麗なアリクイが2匹います。
残念なことに、こちらはガラスケースの外からしか見ることができません。
アリクイの爪は非常に鋭くとても危険で、体も大きくて力も強いので、さすがに放し飼いにはできないようです。
那須どうぶつ王国の熱帯の森|ピラニアナッテリー
こちらはピラニアナッテリーです。
水中の生き物なので、こちらも放し飼いではありません。
ピラニアも危険な魚ですので、水槽に中にいてくれた方が安心です。
中央の池の周りには、鯉が泳いでいます。
こちらは展示されてる動物というわけでもないようですが、ヒレがレースのように長い綺麗な鯉です。
那須どうぶつ王国の熱帯の森|コモンマーモセット
こちらはコモンマーモセットです。
しっぽまで合わせて約30cm程度と思われる、非常に小さな猿です。
この猿が、熱帯の森に何匹も放し飼いになっており、あちこちを飛び回っています。
那須どうぶつ王国の熱帯の森|ヒロハシサギ
こちらはヒロハシサギです。
この鳥も自由に歩き回ったり飛んだりしています。
よく見るとくちばしが横に平べったくなっており、少し変わった顔をしています。
那須どうぶつ王国の熱帯の森|オウギバト
こちらはオウギバトです。
綺麗な青い羽で、頭の上に扇のような飾りをつけて通路で佇んでいるので、鳥なのか置物なのかよくわからない感じでした。
時々ゆっくりと歩いており、あまり飛んだりしてる感じではありませんでした。
那須どうぶつ王国の熱帯の森|ビルマニシキヘビ
こちらはビルマニシキヘビです。
こちらはガラスケースの中にいますので、心配することはありません。
蛇なので、さすがに放し飼いにはして欲しくないと思いました。
ケースの陰に隠れてしまって動かなかったので、顔は見ることができませんでした。
那須どうぶつ王国の熱帯の森|ムジエボシドリ
こちらはムジエボシドリです。
綺麗な緑の羽を持ち、顔立ちも美しいです。
静かに佇んでいる姿は、やはりこちらも置物のように見えました。
那須どうぶつ王国の熱帯の森|フタユビナマケモノ
こちらはフタユビナマケモノです。
ナマケモノと言うと、木にぶら下がってるイメージがありますが、こちらのナマケモノは木でできた巣の中に座っており、ほとんど木と同化しまっているので、なかなかナマケモノがいるとは気づきませんでした。
ナマケモノは寝ているのか、ほとんど動きませんでした。
那須どうぶつ王国の熱帯の森|アカアシガメ
こちらはアカアシガメです。
背中や手などに赤っぽい色がついています。
那須どうぶつ王国の熱帯の森|ルリコンゴウインコ
こちらはルリコンゴウインコです。
背中は鮮やかな青で、お腹はオレンジ色、頭のてっぺんは緑の非常に綺麗なインコです。
ものまねが上手で人によく慣れると言われています。
スタッフにもよく慣れているようで、スタッフの手に留まり、スタッフの合図に合わせて何か喋っていました。
那須どうぶつ王国の熱帯の森|まとめ
いかがでしたでしょうか?
那須どうぶつ王国の熱帯の森では、熱帯に住む様々な生き物を見ることができます。
この施設のすごいところは、ただ生き物を見るだけではなく、放し飼いにされ自由に生活する動物たちの様子を間近で見ることができるというところです。
小さな動物が多いですが、珍しい動物を間近で見ることができるので、興味のある方は是非行ってみてください。