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上野動物園の小型哺乳類(小獣館)|マヌルネコ/ミーアキャット/リス等
上野動物園の西園の小獣館では、小型の哺乳類が展示されています。
室内の展示室で、可愛らしい哺乳類を沢山見ることができます。
今回は、上野動物園の小獣館の小型哺乳類を紹介したいと思います。
目次
上野動物園の小型哺乳類(小獣館)
小獣館は、上野動物園の西園にあります。
小獣館は、小型哺乳類を展示している室内の施設です。
小獣館では、マヌルネコやミーアキャット、リスなどの、小さくて可愛い動物たちをたくさん見ることができます。
上野動物園の小獣館のマヌルネコ
マヌルネコは、シベリア南部からアジア中央部の、砂漠地帯や樹木のない岩山に生息しています。
マヌルネコは、ネコ科の動物の中では、最も古い種と言われています。
雪の上や、凍った地面の上に横ばいになった時に、体を冷やさないように体毛が長く密集して生えており、まるまると太った体型に見えます。
マヌルネコは、耳は左右に離れ、目は高い所に位置しており、特徴的な顔つきをしています。
上野動物園の小獣館のミーアキャット
ミーアキャットは、南アフリカ、アンゴラ、ナミビア、南ボツワナなどの乾燥地帯に生息しています。
ミーアキャットは、複数の家族で共同生活している、社会性のある動物です。
ミーアキャットといえば、太陽に向かって両足でちょこんと立ち、お腹を温める姿が可愛らしくて人気があります。
ミーアキャットの住むサバンナ地帯は、夜は冷え込むため、眠っている間に体温が低下してしまいます。
ミーアキャット達は、日の出と共に巣から出て、太陽に向かってお腹を温める習慣があるようです。
上野動物園の小獣館のミケリス
ミケリスは、マレー半島やスマトラ島、ボルネオ島周辺に生息しているリスです。
ミケリスの体は黒、白、橙色の3色にはっきりと分かれており、毛並みの美しい動物として有名です。
上野動物園の小獣館のコビトマングース
コビトマングースは、アフリカ東部や南部に生息しています。
その名前の通り、マングース科の中では、最も体が小さいマングースです。
上野動物園の小獣館のデグー
デグーは、ペルーのアンデス地方西部に生息しています。
尻尾以外の体長は15cm前後の小さな身体をしており、ネズミの仲間です。
デグーは知能が高く社会性があり、コミュニケーション能力が優れているため、ペットとしても人気があります。
上野動物園の小獣館のパンパステンジクネズミ
パンパステンジクネズミは、南アメリカに生息するネズミです。
パンパステンジクネズミは、ペットとしても有名なモルモットの祖先とされています。
上野動物園の小獣館のコモンマーモセット
コモンマーモセットは、ブラジル北東部の熱帯雨林に生息しているサルです。
コモンマーモセットは、体長25cmから30cmの小型のサルで、耳の周りのフサフサで白い毛が特徴的です。
上野動物園の小獣館のオリイオオコウモリ
オリイオオコウモリは、日本の沖縄本島に生息するコウモリです。
コウモリは、空を飛ぶことができる哺乳類です。
オリイオオコウモリは夜行性で、日中の間は木の枝などにぶら下がって休んでいます。
上野動物園の小型哺乳類(小獣館)|まとめ
いかがでしたでしょうか?
上野動物園の小獣館では、可愛らしい小型の哺乳類たちをたくさん見ることができます。
かわいらしい姿で特に人気のあるマヌルネコや、ミーアキャットも小獣館で見ることができます。
上野動物園に行く時は、小獣館で可愛らしい小型の哺乳類たちも見ていてください。
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