浅草の浅草寺の桜(花見)|雷門から仲見世を通り抜けると満開の桜が!

浅草寺は、東京都台東区浅草にあるお寺です。
お寺の境内には、たくさんの桜の木が植えられており、春になると桜の木はたくさんの綺麗な花を咲かせます。
今回は、浅草の浅草寺の桜を紹介したいと思います。
浅草の浅草寺の桜の動画(YouTube)
浅草の浅草寺の桜(花見)

浅草寺は、東京の浅草にある都内最古のお寺です。
広い境内の中には、たくさんの桜の木が植えられています。
春になると、綺麗なピンク色の桜の花が、浅草寺を彩ります。
朱色がメインの建築物と、ピンク色の桜の組み合わせは、非常に絵になります。
浅草の浅草寺の桜の場所(マップ)|アクセスの仕方
浅草駅を降りるとすぐに、浅草寺の雷門が見えてきます。
浅草寺の雷門から入り仲見世通りを歩いていくと少しずつ綺麗な桜が見えてきます。
仲見世通りを抜けると宝蔵門、本堂、五重塔、影向堂、淡島堂など、有名な建築物がたくさんあり、その周りに綺麗な桜の花を見ることができます。
浅草の浅草寺の桜の見頃と開花状況

浅草の浅草寺の桜の見頃は、3月下旬から4月上旬です。
浅草寺にはしだれ桜も多く、しだれ桜については、ソメイヨシノよりも早めに花が落ち始めてしまいます。
浅草寺公式のSNSは無いようですが(2022年現在)、浅草観光連盟のSNSで、浅草寺の桜の様子を確認することができます。
浅草の浅草寺の桜の見どころ
雷門~仲見世通りの桜

こちらは浅草寺の雷門です。
浅草駅を降りて浅草寺に向かうと、最初に目に入るのがこちらの雷門です。
雷門の周りでは、桜を見ることはできませんでした。

雷門から入り、本堂に向かって進むと仲見世通りが見えてきます。
仲見世通りを進んでいくと、少しずつ綺麗な桜が見えてきます。

仲見世通りの横には、綺麗な桜の花が咲いていました。
宝蔵門周辺の桜

仲見世通りを通り抜けると、宝蔵門に着きます。
宝蔵門の前には、大きなしだれ桜があります。
こちらのしだれ桜は、綺麗なピンクの花を咲かせていました。

本堂の周辺の桜

こちらは浅草寺の本堂周辺です。
本堂の正面には桜がありませんが、本道の横や後ろ側に桜の木が植えられていました。
こちらは本堂の隣の庭園から、本堂の方を見たところです。

こちらは、本堂の後ろ側から本堂を見たところです。
本堂の後ろ側には、桜の木が何本か植えられており、綺麗な花を咲かせていました。
五重塔の周辺の桜

五重塔の周辺にも、たくさんの桜が植えられています。
五重塔は背が高いので、境内のいたるところから見ることができます。

こちらは本堂横の庭園側から、五重塔を見たところです。

五重塔を背景に、いかにも浅草という雰囲気のある桜の写真を撮ることができました。
影向堂の周辺の桜

影向堂の周りには、綺麗な日本庭園があります。
そしてその庭園には、たくさんの桜の木が植えられています。
日本庭園の池に架かる橋と、ピンク色の桜の花の組み合わせは、とても絵になります。

池には綺麗な錦鯉が泳いでおり、しだれ桜が池に向かって枝を伸ばしていました。

庭園にはたくさんの桜の木が植えられており、ちょうど満開の状態でした。
淡島堂の周辺の桜

淡島堂の前にも、綺麗な桜の花が咲いていました。
浅草神社の桜

浅草寺の本堂の隣には、浅草神社があります。
浅草寺はお寺で、浅草神社は神社となります。

浅草神社周辺にも、沢山の綺麗な桜の花が咲いていました。

浅草神社の桜は、低い位置まで枝が伸びているため、綺麗な桜の花を間近で見ることができました。

神社の境内には、数は少ないですが大きな桜の木が植えられているため、非常に見応えがありました。

浅草神社の狛犬の後ろにも、大きな桜の木植えられており、ほぼ満開の状態でした。
神社と狛犬と桜の組み合わせは、非常に絵になりました。
浅草の浅草寺の桜(花見)|まとめ
いかがでしたでしょうか?
浅草の浅草寺には、たくさんの桜の木が植えられており、桜の季節には綺麗な桜の花を見ることができます。
浅草寺内の建築物と桜の組み合わせは、非常に写真映えします。
春には綺麗な桜の花も見られますし、浅草寺の建築物もとても見応えがあります。
桜の季節には、是非浅草寺で、美しい桜と美しい建築物を鑑賞してみてください。
