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手作り生餃子のうまい焼き方|IHのフライパンでパリパリに焼くコツは?
焼き餃子のレシピの紹介です。
餃子には色々な食べ方がありますが、焼き餃子が一番基本的な食べ方だと思います。
餃子の焼き方は色々とありますが、焼いた後に水を入れる方法だと、皮がべちゃべちゃになってしまいます。
IHのフライパンで餃子を焼く場合、最初に熱湯を入れて蓋をして、餃子を蒸し焼きにし、水分がなくなったら蓋を開けて油を注ぎ、パリッと皮を焼き上げとうまく焼くことができます。
目次
焼き餃子の材料
餃子の材料、たねの作り方や包み方は下記に記載してありますので、こちらを参照ください。
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手作り生餃子のうまい焼き方|焼き時間は何分?火加減は?
- フライパンに薄く油をひき予熱した後、餃子を並べます。
- フライパンに熱湯200mlを入れ、蓋をして、5分間蒸し焼きにします。
- 水がほとんどなくなってきたら、蓋を開けて水分を飛ばします。
- 水分がなくなったら、フライパンのまわりにごま油を入れ、フライパンを軽く揺すって油をなじませます。
- 中火~弱火で5分間焼き、餃子の皮がパリッとなり、焼き色が付いたらお皿に取りだします。
IHのフライパンを使う場合、蒸し時間は5分、焼き時間は3分です。
火力6で5分間蒸し、火力3で3分間焼くと、丁度良く仕上がります。
※IHの種類によって多少異なります。
料理の手順|熱湯で蒸し焼きの後ごま油で焼くと、簡単で失敗しない!
フライパンに薄く油をひき予熱します。
餃子を並べます。
この時たくさん入れてしまうと、餃子同士がくっつき皮が破れてしまうことがあります。
出来る限り、餃子と餃子の間はあけておくようにしましょう。
フライパンに熱湯200mlを入れます。
お湯ではなく水を加えると、フライパンの温度が下がってしまい、水がお湯になるまでの間に餃子の皮が水を吸って柔らかすぎになってしまいます。
蓋をして、5分間蒸し焼きにします。
水がほとんどなくなってきたら、蓋を開けて水分を飛ばします。
水分がなくなったら、フライパンのまわりにごま油を入れ、フライパンを軽く揺すって油をなじませます。
中火~弱火で3分間焼き、餃子の皮がパリッとなり、焼き色が付いたらお皿に取りだします。
フライパンで焼いた面を下にしてしまうと、上記で柔らかくなってしまいます。
餃子は裏返しでお皿に盛り付けると、ぱりぱりのまま、美味しくいただけます。
手作り生餃子のうまい焼き方|まとめ
美味しい焼き餃子ができました。
餃子を上手に焼くのは意外と難しいかもしれません。
餃子同士がくっつかないように並べ、蓋をして蒸し焼きにし、水分がなくなったら油を入れて皮がパリッとするまで焼く。
これで美味しい焼き餃子が出来上がります。
ぜひお試しください。