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ジャンボ揚げ餃子のレシピ|給食の揚げ餃子の中身や味付けは?
ジャンボ揚げ餃子のレシピの紹介です。
娘に「ジャンボ揚げ餃子が食べたい!」と言われ、普通の揚げ餃子と何が違うのか尋ねたところ、給食で食べる大きくて美味しい揚げ餃子のとのことでした。
娘の学校の給食のレシピが公開されていたので、娘が食べたいとういう「ジャンボ揚げ餃子」なるものを作ってみました。
給食で食べるジャンボ揚げ餃子は、特注で大きな餃子の皮を用意してもらってるようで、スーパーなどで同じような餃子の皮を買うことはできません。
そのため、ジャンボ揚げ餃子といっても、今回はスーパーで買える中で一番大きかった餃子の皮を使った、ちょっとだけジャンボな揚げ餃子となっています。
目次
ジャンボ揚げ餃子 |材料
材料 | 18個(3人分) | 24個分(4人分) |
---|---|---|
豚ひき肉 | 150g | 200g |
白菜(みじん切り) | 1/10個(190g) | 1/8個(250g) |
玉ねぎ(みじん切り) | 1/5個(40g) | 1/4個(50g) |
ニラ(1cmに切る) | 60g(約8本) | 80g(約10本) |
にんにく(すり下ろす) | 1かけ | 1かけ |
しょうが (すり下ろす) | 1かけ | 1かけ |
酒 | 小さじ1と1/2杯 | 小さじ2杯 |
塩 | 1.5g | 2g |
ごま油 | 小さじ3杯 | 小さじ4杯 |
醤油 | 小さじ2杯 | 小さじ3杯 |
餃子の皮 | 大18枚 | 大24枚 |
小麦粉 | 大さじ1杯 | 大さじ1杯 |
水 | 大さじ2杯 | 大さじ2杯 |
揚げ油 | 適量 | 適量 |
ジャンボ揚げ餃子 |作り方
- 白菜はみじん切りにし、塩2g(分量外)をかけてよく揉み、5分間おいてから、しっかりと水を絞ります。
- 生姜とニンニクはおろしておきます。
- 玉ねぎはみじん切りにし、ニラは長さ1cmくらいに切ります。
- ボールに調味料(酒・塩・ごま油・醤油)を混ぜ合わせます。
- ボールに豚ひき肉を入れ、調味料とよく混ぜ合わせます。
- ボールに白菜・玉ねぎ・ニラ・生姜・にんにくを入れ、よく混ぜ合わせます。
- 水に小麦粉をよく混ぜます。
- 餃子の皮に餃子のタネをのせます。
- 餃子の皮の縁に、水溶き小麦粉をつけます。
- 餃子の皮を閉じ、閉じたところをフォークで押さえてしっかり閉じます。
- 揚げ油を160度に加熱します。
- 餃子を入れ、時々混ぜながら4分間揚げます。
- 揚げた餃子を網を敷いたバットに入れて、油を切ります。
- 揚げ餃子をお皿に盛り付けます。
ジャンボ揚げ餃子 |料理の手順
白菜はみじん切りにし、塩2g(分量外)をかけてよく揉み、5分間おきます。
白菜からたくさん水が出てきますので、しっかりと水を絞ります。
生姜とニンニクはおろしておきます。
玉ねぎはみじん切りにします。
ニラは長さ1cmくらいに切ります。
ボールに調味料(酒・塩・ごま油・醤油)を混ぜ合わせます。
ボールに豚ひき肉を入れ、調味料とよく混ぜ合わせます。
ボールに白菜・玉ねぎ・ニラ・生姜・にんにくを入れます。
餃子のタネをよく混ぜ合わせます。
水に小麦粉をよく混ぜます。
餃子の皮に餃子のタネをのせます。
餃子の皮の縁に、水溶き小麦粉をつけます。
餃子の皮を閉じます。
餃子の皮を閉じたところを、フォークで押さえてしっかり閉じます。
残りの餃子も全て同じように作ります。
作り終わったら、すぐに油で揚げます。
重ねたまま長時間放置すると、皮と皮がくっついてしまいます。
すぐに揚げない場合は、餃子と餃子がくっつかない間隔で並べて、冷蔵庫に入れます。
揚げ油を160度に加熱します。
餃子を入れ、時々混ぜながら4分間揚げます。
揚げた餃子を網を敷いたバットに入れて、油を切ります。
出来上がりです。
揚げ餃子をお皿に盛り付けます。
ジャンボ揚げ餃子 のレシピ|まとめ
美味しいジャンボ揚げ餃子ができました。
ジャンボと言いつつ、普通の大きさになってしまいましたが、娘に聞いたところ、味は給食の餃子と同じとのことでした。
このジャンボ揚げ餃子は、味がしっかりとついているので、何もつけなくても美味しくいただけます。
野菜もたくさん入っていて栄養満点の揚げ餃子です。
中はしっとり、皮はパリパリで、美味しくいただけます。
子供は、この味がとにかく好きなようです。
お子様のいる家庭では、ぜひお試しください。
ちなみに大人が食べても美味しかったです。