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グリルで簡単!殻付きホタテのバター焼きのレシピ|下処理も解説!
殻付きホタテのバター焼きのレシピの紹介です。
新鮮な殻付きのホタテが手に入ったら、グリルで焼いていただきましょう。
下処理として、最初にホタテを貝から外しておけば、砂が残ったり、貝が開かなかったり、焼きすぎたりする心配もありません。
慣れれば、とっても簡単に作れるようになりますよ。
目次
殻付きホタテのバター焼きの材料(バター醤油味)
材料 | 1人分 |
---|---|
ホタテ(殻付き) | 1個 |
バター | 10g |
醤油 | 適量 |
殻付きホタテのバター焼きの作り方
- 殻付きホタテは、事前に貝から外して洗い、水を切っておきます。
- グリルに洗った貝殻をのせ、水を切ったホタテを上にのせます。
- ホタテ上に、バターをのせます。
- グリルの強火で8分間加熱します。
- 水分が沸騰してきたら、トングでホタテを裏返して、更に焼きます。
(ホタテの貝柱が白くなったら、焼き上がりです。) - ホタテをお皿にのせ、醤油をかけます。
殻付きホタテのバター焼きの料理の手順
殻付きホタテは、事前に貝から外して洗い、水を切っておきます。
<下処理のコツ>
殻付きのホタテは生きています。
下処理をする前に、水でごしごし洗ったり、貝を開こうとしたり、手を加える度に、貝は固く口を閉じてしまいます。
こうなると、ホタテを殻から外すのは、至難の業となります。
冷蔵庫から出した、少し口が開いているホタテを、余りいじらずに、包丁でさっと片方の貝柱を切って外してしまいましょう。
こうすると、貝が閉じなくなるので、後はゆっくりとホタテを殻から外すことができるようになります。
グリルに洗った貝殻をのせ、水を切ったホタテを上にのせます。
ホタテ上に、バターをのせます。
グリルの強火で8分間加熱します。
水分が沸騰してきたら、トングでホタテを裏返して、更に焼きます。
8分くらいで丁度よく焼けますが、グリルの種類と温度によっても焼き加減は変わってくると思います。
ホタテの貝柱が白くなったら、焼き上がりです。
焼き過ぎると固くなるので、注意が必要です。
焼きあがったら、お皿にのせ、醤油をかけていただきます。
殻付きホタテのバター焼きのレシピ|まとめ
ホタテの殻を取るのが最初は難しいと思いますが、慣れてしまえば簡単に外せるようになります。
先に殻を外しておくと、焼き過ぎることもなく、身が貝にくっついてしまうこともなく、食べるのも簡単です。
是非、お試しください。