子連れで那須どうぶつ王国はおすすめです|ふれあいや餌やりもできる

子連れで那須どうぶつ王国はおすすめです|ふれあいや餌やりもできる
---アフィリエイト広告を利用しています。---

YouTubeも見てね!チャンネル登録も大歓迎です!!
アクアのお出かけスポット

2021年5月に、子連れで那須どうぶつ王国に行ってきました。

那須どうぶつ王国は、車でかなり山の奥まで入ったところにあります。

那須どうぶつ王国は、王国タウンという室内で動物を見る施設と、王国ファームという牧場のような広い草原で動物を見る、2つの施設から構成されています。

非常にたくさんの動物を間近で見ることができたり、一部の動物たちとは直接ふれあったり餌やりをすることもできます。

子供達にとって非常に楽しい施設ですので、子供のいる家庭には特にお勧めです。

今回はそんな、子供も大人も楽しめる那須どうぶつ王国について紹介したいと思います。

目次

子連れで那須どうぶつ王国はおすすめです

子連れで那須どうぶつ王国はおすすめです

那須どうぶつ王国は、栃木県にある動物園です。

那須どうぶつ王国に行くには、高速道路のインターチェンジから30分ぐらい車を走らせる必要があります。

山の中にある施設なので、敷地はとても広く、広さは東京ドームの10倍ほどと言われています。

那須どうぶつ王国は、小型の動物たちを間近で見ることができる王国タウンと、広い牧草地に放し飼いにされている大きめの動物たちを見ることができる王国ファームの、2つの施設から構成されています。

山の中に作られた動物園のため非常に環境も良く、動物たちがのびのびと生活している姿を見ることができます。

動物たちを間近で見たり、動物たちと直接ふれあったり餌やりをすることができるので、子供たちは非常に喜びます。

子供と一緒に那須に旅行に行くのだけれど、どこに行けばいいか悩んでいるご家族にとって、那須どうぶつ王国はお勧めの観光スポットであると言えます。

あわせて読みたい
那須どうぶつ王国で出会える動物たち|見どころを紹介します 那須どうぶつ王国では、たくさんの動物たちに出会うことができます。 広い敷地の中には、沢山の動物たちが暮らしています。 そして、他の動物園と比べ、比較的近い距離...

那須どうぶつ王国へのアクセス

那須どうぶつ王国へのアクセス

那須どうぶつ王国へは車で行く必要があります。

那須高原SAより15分、那須ICより30分、白河ICより15分なので、高速道路を降りたから少し車を走らせる必要があります。

山道を数十分車を走らせると、那須どうぶつ王国が見えてきます。

那須どうぶつ王国には有料の駐車場があり、車は2,000台停めることができます。

乗用車の場合700円、バイクの場合は300円かかります。

那須どうぶつ王国へのアクセスとはあまり関係がありませんが、私たちが那須どうぶつ王国に行った日は雨が降っており、駐車場で写真を撮ったら空に虹がかかっていました。

那須どうぶつ王国の園内マップ(地図)

那須どうぶつ王国の園内マップ(地図)

那須どうぶつ王国では、入口から入るとすぐに、園内マップの看板が出ています。

この園内マップを見て分かる通り、那須どうぶつ王国は縦長の施設で、2つの施設に分かれています。

下側にあるのが王国タウンです。

こちらは入り口から入ってすぐ側にあります。

王国タウンの周りをぐるっと回るだけであれば、10分程度で歩けるような、それほど大きな施設ではありません。

この王国タウンには、熱帯やアジアなど分類ごとに施設が作られており、主に室内で動物たちを見ることができます。

室内で見る動物なので、少し小型の動物が多いです。

この施設の特徴は、王国タウンでは動物たちを間近で見ることができるという事です。

一部の動物たちはガラス越しに見ることになりますが、多くの動物たちが室内で放し飼いになっていますので、動物たちが自由に歩き回ったり飛び回ったりする中を歩きながら見て回ることになります。

王国タウンにはレストランも3つありますので、動物を見たり、ご飯を食べて休んだりすることもできます。

地図の上側に記載されているのが王国ファームです。

王国タウンと王国ファームは少し距離があります。

時間がある時はゆっくり歩いてもいいのですが、そんなに時間がないときは無料のワンニャンバスに乗ってしまうのが早いと思います。

ワンニャンバスに乗ると、5分も経たないうちに王国ファームの入口に着きます。

王国ファームは牧場のような施設です。

広い草原には、羊やカンガルー・アルパカ・馬などが放し飼いにされており、動物達が自然にくつろぐ姿を見ることができます。

王国ファームでは、馬に餌をあげたりもできますし、更に、馬やラクダに乗るなどの体験をすることもできます。

那須どうぶつ王国で動物とのふれあいや餌やりができる場所

那須どうぶつ王国で動物とのふれあいや餌やりができる場所

那須どうぶつ王国には、動物と直接ふれあったり、餌やりができる場所がたくさんあります。

王国タウンのカピバラの森では、カピバラを直接触ったり、餌やりができます。

王国タウンのペンギンビレッジでは、ランチタイムにペンギンやアザラシに餌やりができます。

王国ファームのアルパカの丘はアルパカに、羊ファームでは羊に、ホースコーナーでは馬に、ウェットランドでは水鳥に餌やりができます。

更に、ライドパークでは、羊やラクダの背中に乗ることもできます。

那須どうぶつ王国では、様々な場所で動物を直接触ったり、餌やりをしたり、背中に乗ったりと、たくさんのふれあいを体験することができます。

那須どうぶつ王国のワンニャンバス

那須どうぶつ王国のワンニャンバス

那須どうぶつ王国には、王国タウンと王国ファームをつなぐ、無料のバスが走っています。

バスの名前は「ワンニャンバス」です。

バスは犬や猫を形どった、非常に可愛らしいバスです。

バスに乗ると、例えばネコバスの場合、走ってる途中で「ニャーン、ニャーン」という鳴き声が聞こえたりします。

猫の鳴き声を聞いている間に、あっという間に目的地についてしまいます。

可愛くて便利で面白いバスですので、一度乗ってみてください。

那須どうぶつ王国|食事はどうする?

那須どうぶつ王国|食事はどうする?

那須どうぶつ王国を全て回ると、2~3時間はかかってしまいます。

午前中に那須どうぶつ王国に入った場合、どこかでランチを食べたくなるでしょう。

那須どうぶつ王国内には、椅子とテーブルも所々にありますので、持参のランチを食べることもできます。

ただ那須どうぶつ王国には5つのレストランがありますので、これらのレストランで食べてみるのも楽しいと思います。

レストランは王国タウンには3つ、王国ファームには2つあります。

王国タウンと王国ファームは少し離れているので、わざわざ反対の施設に行くのは大変です。

ランチタイムにあわせて、自分たちの行きたいレストランの近くで動物たちを見ることをお勧めします。

あわせて読みたい
那須どうぶつ王国のレストラン|ヤマネコテラスのメニューは? 那須どうぶつ王国には五つのレストランがあります。 その中の一つ「ヤマネコテラス」ではツシマヤマネコ米を使用したランチを提供しています。 ツシマヤマネコ米は、対...

那須どうぶつ王国|雨の日はどうする?

那須どうぶつ王国|雨の日はどうする?

那須どうぶつ王国に来たのに雨が降っていたら、がっかりしてしまいますよね。

でも安心してください。

那須どうぶつ王国の多くの施設は室内にありますので、雨の日でもそれなりに楽しく動物を見ることができます。

まず王国タウンについてですが、カピバラの森・ペンギンビレッジの屋外部分、アクアステージなどを除けば、ほとんどの施設は室内に作られています。

また施設を繋ぐ通路には屋根がついていますので、傘をささなくても濡れずに施設を渡り歩くことができます。

王国ファームについては、残念ながら基本的には屋外がメインとなります。

そのため雨が降ってしまうと、広い施設を傘を差しながら見て回ることになります。

しかも雨が降ってしまうと、動物たちは小屋に帰ってしまいます。

せっかく広い草原を走り回る動物たちを見に来たのに、雨が降ってしまうと、傘をさしながら小屋に入れられた動物を見ることになるので、楽しみは半減してしまうかもしれません。

そのようなわけで、那須どうぶつ王国は雨でもそれなりに楽しめますが、王国ファームのようにもともと屋外がメインの施設では、あまり楽しめないかもしれません。

那須どうぶつ王国|服装はどうする?

那須どうぶつ王国|服装はどうする?

那須どうぶつ王国は非常に広い施設となっていますが、足元はそれなりに整備されています。

王国タウンの通路はコンクリートで作られていますので、泥で足が汚れるということはありません。

王国ファームもある程度道は整備されていますが、やはり動物の近くに行くと少し草むらや土があったりします。

そのようなわけで、山登りに行くほどの服装の準備は必要ないとは思いますが、実際に動物に触れたり餌やりをしたり、人によっては馬やラクダに乗ったりすることもありますので、運動靴とズボンなど、動きやすい服装で行くのが理想的です。

子連れで那須どうぶつ王国はおすすめです|まとめ

いかがでしたでしょうか?

那須どうぶつ王国では、たくさんの可愛い動物達を見たり、ふれあったり、餌やりをしたりできますので、子連れで行くには特にお勧めです。

那須に行く時は、是非とも那須どうぶつ王国のかわいい動物たちとふれあってみてください。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

目次