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小村井香取神社の梅まつり|「香梅園」の場所、見頃・見どころは?
小村井香取神社は、東京都墨田区文花にある神社です。
毎年2月中旬から3月上旬にかけて、小村井香取神社の香梅園で、梅まつりが開催されています。
今回は、香梅園の梅まつりの様子を紹介したいと思います。
目次
小村井香取神社の梅の場所は?
小村井香取神社の梅は、神社の境内にある「香梅園」で見ることが出来ます。
小村井香取神社へは、東武鉄道亀戸線の小村井駅から徒歩で約4分です。
小村井香取神社の鳥居から境内に入ると、すぐ右側に「香梅園」があります。
「香梅園」以外にも、境内で綺麗な梅の花を見ることが出来る場所があります。
小村井香取神社の梅の見頃(梅まつり)
小村井香取神社の梅まつりは、毎年2月中旬から3月上旬頃に開催されています。
梅まつりが開催されている時期に合わせて小村井香取神社に行けば、きれいに咲いたたくさんの梅の花を見ることが出来ます。
小村井香取神社の梅の見どころ
こちらが小村井香取神社の入り口の鳥居です。
鳥居の奥には、参道を挟んで左右にたくさんの梅の花が咲いていました。
鳥居の右側に「香梅園」があります。
香梅園の中は小さな庭園になっており、色々な種類の梅の花を見ることが出来ます。
こちらは、「乙女の袖」という名の梅の花です。
ちょうど、開花を始めたころのようでした。
「香梅園」の梅の花もきれいでしたが、鳥居の先にある参道を取り囲むように両側に咲いている梅の花の方がボリュームがありました。
こちらは、鳥居の右側の梅です。
白、薄いピンク、濃いピンクなど、しだれ梅など、様々な色や種類の梅が、所狭しと花を咲かせていました。
こちらは、参道の左側の梅です。
左側にはしだれ梅が多く、満開の時期だったためか、壁のように花が咲いていました。
更に進むと、右側に、「開運」という名前の華やかなピンク色の梅の花がたくさん咲いていました。
梅園を抜けると、すぐに本殿に着きます。
小村井香取神社は比較的狭い神社なので、梅を見るだけであれば10分~15分程度で見ることが出来ます。
駅からも近く、短時間でたくさんの梅の花を楽しめるのが魅力出来でした。
小村井香取神社の梅|まとめ
いかがでしたでしょうか?
小村井香取神社は比較的小さな神社ですが、その割には梅の本数がとても多いです。
狭い場所にたくさん梅の花が咲いているので、見ごたえがありました。
駅からも近く気軽に行ける神社ですので、近くに来たときは、梅の花を見ていくことをお勧めします。