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星のや軽井沢の嘉助の朝食｜山の食材を味わう「山の朝食」
星のや軽井沢に3泊しました。
朝食は2回、日本料理嘉助でいただきました。
朝食のメニューは、休息のための「山の朝食」。
体に優しくとっても美味しい、星のや軽井沢の嘉助の朝食を紹介します。
目次
星のや軽井沢の嘉助の朝食の動画（YouTube）
星のや軽井沢の嘉助の朝食
日本料理 嘉助では、野菜を丸ごと使い、 じっくり仕込んだ野菜出汁を使用した、体に優しい和食をいただくことができます。
素材の味を活かした、身体に優しいメニューとなっていました。
窓から見える棚田の景色を楽しみながら、のんびりとした雰囲気の中で、健康的な朝食をいただきました。
星のや軽井沢の1回目の嘉助の朝食
星のや軽井沢に3泊し、2日目の朝に、嘉助で朝食をいただきました。
「山の朝食」のメニュー
朝食のメニューは、休息のための「山の朝食」でした。
「山の朝食」の食事の内容
こちらは、和箱です。
和箱の中には、玉葱と山うどの甘味噌がけ、蕗のミョウガ添え、ぜんまい煮が入っていました。
手前は、そば茶粥と春キャベツと車麩の味噌汁です。
ご飯は、白ご飯とそば茶粥から選択できますが、普段あまり食べることができない、そば茶粥を選択しました。
後ろ側の和箱には、季節の焼き魚、空豆と長芋の桜でんぶ添え、じゃこ山椒、香の物が入っていました。
こちらは、山菜鍋用のお鍋です。
お鍋に味付けされただし汁が入っていました。
こちらは山菜です。
新鮮な山菜が、竹のお皿に沢山盛られていました。
お鍋の出汁で、軽く山菜を茹でます。
茹でた山菜はお皿に取ります。
味が付いているので、そのままいただけます。
薄味なので山菜の味と風味と存分に楽しむ事ができました。
こちらは出汁巻き玉子です。
嘉助の自慢の一品と思われるような、とても美味しいだし出汁巻き玉子でした。
こちらも味が薄めで、出汁の水分が程よく玉子に馴染んでおり、非常に美味しくいただけました。
こちらは季節の甘味です。
日向夏にクリームが添えられていました。
日向夏は甘酸っぱいのですが、酸味が強すぎず、美味しくいただけました。
クリームを日向夏につけていただくこともできるのですが、日向夏自体が美味しいので、私はそのまま食べる方が美味しいと思いました。
食後のお茶をいただき、朝食は終了です。
沢山食べましたが、野菜がメインのため満腹にもならず、全部美味しくいただけました。
星のや軽井沢の2回目の嘉助の朝食
翌々日の朝も、朝食は嘉助を予約しました。
「山の朝食」のメニュー
今回のメニューも「山の朝食」でしたが、1回目とは食事の内容が違いました。
「山の朝食」の食事の内容
季節のおすすめ料理は、野菜とキノコの炭火焼でした。
炭火でこんがりと焼いた野菜やキノコを、おろしポン酢でいただきます。
新鮮な野菜とおろしポン酢が良く合います。
残りの野菜とキノコも焼きます。
さっぱりしているので、どんどん食べられます。
和箱には、がんもどきの炊き合わせ、塩イカと春野菜の酢味噌和え、白和えが入っていました。
手前にあるのは、青ネギ出汁巻き玉子、そば茶粥、えのきの味噌汁です。
上の和箱には、鯖の塩焼き、香の物、ひじきの煮物、山かけがはいっていました。
季節の水菓子は、いちご、キウイ、オレンジ、メロンでした。
食後のお茶もついていました。
窓の外には、棚田の景色が見えました。
身体に優しく美味しい朝食でした。
星のや軽井沢の嘉助の朝食｜まとめ
いかがでしたでしょうか？
星のや軽井沢の嘉助の朝食は、素材の味を活かした、身体に優しい朝食でした。
棚田の景色を見ながら、ゆるりとした時間を楽しむ事ができました。
