YouTubeも見てね!チャンネル登録も大歓迎です!!
アクアのお出かけスポット
亀戸天神の藤まつり|神社一杯に降り注ぐような美しい藤の花が圧巻!
4月中旬になると、亀戸天神の境内にある藤棚の藤が、一斉に花を咲かせます。
藤棚の下を歩くと、上から甘い藤の花の香りが降り注いできます。
今回は、亀戸天神の藤まつりの様子を紹介したいと思います。
目次
亀戸天神の藤まつりの動画(YouTube)
亀戸天神の藤まつり
亀戸天神社では、毎年4月中旬から4月下旬頃、藤まつりが開催されます。
境内に50株以上ある藤の花が一斉に花を咲かせ、「東京一の藤の名所」として知られています。
亀戸天神の藤まつりの場所
亀戸天神の藤まつりは、亀戸天神社の境内で開催されます。
亀戸天神へのアクセスは、JR亀戸駅より徒歩で約15分、JR錦糸町駅より徒歩で約16分、押上駅より徒歩で約20分です。
藤棚は、境内一杯にありますので、亀戸天神社にはどの入り口から入っても、すぐに藤棚の側に着きます。
亀戸天神の藤の見頃
亀戸天神の藤の見ごろは、毎年4 月中旬〜4 月下旬頃です。
早く行き過ぎると、花が余り開いておらず、少し寂しい感じがしてします。
毎年の気候によって、満開の時期は異なりますので、Twitterなどの投稿を参考に、満開に近い時に見に行くことをお勧めします。
亀戸天神の藤まつりの見どころ
太鼓橋 男橋の上から見る藤
亀戸駅側の入り口から入り、鳥居をくぐると、真っ赤な太鼓橋(男橋)があります。
端の上から境内を見ると、あたり一面に藤の花が咲いた藤棚が見えます。
藤棚の向こうには、スカイツリーも見えました。
藤とスカイツリー
亀戸天神の色々なところから、スカイツリーを見ることができます。
紫の花がたくさん咲いた藤と一緒に見るスカイツリーはとても美しです。
藤棚の下を歩いている時も、上を見上げると、藤の花の間にスカイツリーが見える時があります。
藤棚
亀戸天神社の境内には、いたるところに藤棚があります。
亀戸天神はそれほど大きな神社ではないのですが、本殿の前はほとんど藤棚で埋め尽くされています。
藤まつり時期になるとの、藤棚の藤が紫色の花を咲かせ、境内を見渡すと、紫ばかりの世界となります。
藤棚は境内に50株以上あり、藤棚の下を歩くと、藤の花の甘い香りが漂ってきます。
藤棚の下から見る太鼓橋と拝殿
亀戸駅寄りの鳥居から入って真っすぐ進むと、太鼓橋(男橋)、太鼓橋(女橋)、本殿へと続きます。
本殿へ真っすぐ進む道の他に、藤棚を外側から見られる道もあります。
こちらは、亀戸駅寄りの鳥居から入って、太鼓橋(男橋)を渡らず、少し手前の道で左に曲がって本殿を見たところです。
藤棚の向こうに太鼓橋(男橋)が見え、藤と太鼓橋を一緒に見ると、神社らしい風情を感じることができます。
他にも、藤と一緒に神社の建物を見ることができる場所は、たくさんあります。
藤と水鳥と亀
藤棚の周りには池があり、池には水鳥やカメが生息しています。
水鳥達も慣れているようで、すぐに逃げ出す様子もなく、ゆっくりとみることができます。
カメもたくさん生息しており、天気の良い日には、カメが甲羅干しをしている姿を見ることもできます。
美しい藤の花と一緒に、水鳥やカメも見ることができるのが魅力です。
亀戸天神の藤まつりの屋台
亀戸天神の藤まつりの時期には、境内には屋台が設置されます。
下町らしい情緒を味わいながら、休憩したりすることもできます。
亀戸天神の藤まつり|まとめ
いかがでしたでしょうか?
東京都内で藤棚が設置されている公園などはたくさんありますが、亀戸天神の藤棚は数が圧倒的に多いのが特徴です。
神社の境内一杯に藤棚があり、紫色の花を咲かせている様子は圧巻です。
亀戸天神の藤まつりはとても有名なようで、平日でも朝10時を過ぎると、境内は人であふれかえってしまいます。
できるだけ、早めに時間に見に行くことをお勧めします。