都会の喧騒を忘れさせてくれる、緑豊かな「北の丸公園」。
北の丸公園では、まだ寒さの残る二月中旬頃から、個性豊かな早咲きの桜たちが園内を彩り始めます。
今回は3月中旬に訪れた、歴史ある清水門を彩る珍しいヒマラヤヒザクラや、吉田茂像周辺で競演する河津桜など、この時期だけの特別な風景を詳しくご紹介します。
目次
北の丸公園の早咲き桜と歴史遺産の動画(YouTube)
清水門の重厚な佇まいと鮮やかなヒマラヤヒザクラ、そして桜の枝を飛び交う小鳥たちの様子を動画にまとめました。
あわせてご覧ください。
吉田茂像を囲む寒緋桜と河津桜の競演
広場に佇む吉田茂像の奥には、多彩な桜が織りなす華やかな景色が広がっています。
深く濃い紅色が目を引く寒緋桜(カンヒザクラ)と、柔らかな桃色を纏った河津桜が、まさに今を盛りに咲き誇っていました。
異なる色彩の桜が並ぶ様子は、訪れる人の目を楽しませてくれます。
甘い香りに誘われて、愛らしい小鳥たちが枝の間を忙しく飛び交う姿も見られました。
都会の静寂の中で、一足早い春の息吹に包まれる心地よいひとときを過ごせます。
清水門を彩るシナマンサクとヒマラヤヒザクラ
さらに園内を歩み進めれば、黄金色のシナマンサクと紅色のヒマラヤヒザクラに出会えます。
凛とした空気の中、澄んだ空に映える色鮮やかな花々は、見ているだけで心が洗われるようです。
特に歴史の面影を今に伝える「清水門」周辺の風景は格別です。
都会の真ん中に残る重厚な歴史遺産と、瑞々しい早咲きの花々が織りなすコントラストは、この時期の北の丸公園ならではの魅力と言えるでしょう。
北の丸公園の早春散歩|まとめ
いかがでしたでしょうか?
3月中旬の北の丸公園は、本格的な桜シーズンの前に、一足早く色彩豊かな「桜リレー」を楽しめる貴重なスポットです。
重要文化財である清水門の歴史的な佇まいとともに、ヒマラヤヒザクラや河津桜が彩る早春の風景を堪能できます。
清々しい春の息吹を感じに、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。

