ディズニーランドには、船に乗ってジャングルを探検するアトラクションがあります。
その名は「ジャングルクルーズ」です。
旅行でジャングルに行くのは非常にハードルが高いですが、ディズニーランドでは気軽に船から動物たちを見ることができます。
今回は、ディズニーランドのジャングルクルーズのアトラクションを紹介したいと思います。
ディズニーランドのジャングルクルーズの内容
「ジャングルクルーズ」は、船に乗って船長と一緒にジャングルを探検するアトラクションです。
このアトラクションは、1941年にウォルト・ディズニーが南米コロンビアの川をさかのぼった時の体験を元に考案され、アマゾン川、ナイル川、イラワジ川を再現しています。
船にのってジャングルを進むと、野生の動物たちを見ることができます。
動物たちは本物ではありませんが、まるで本当のジャングルの動物を見ているかのような気分になる、楽しいアトラクションです。
ディズニーランドのジャングルクルーズのスキッパーとは?
ディズニーランドのジャングルクルーズのスキッパーとは、キャストが演じる「船長」の事です
スキッパーは船の先頭に立ち、ジャングルの様子を楽しく説明してくれます。
スキッパーの説明を聞きながらジャングルを船で進めば、本当に船長と一緒にジャングル探検をしている気分になれますね。
ディズニーランドのジャングルクルーズの動物たち|ワニや像もいます
ディズニーランドのジャングルクルーズでは、野生の動物たちを沢山見ることができます。
とは言え、もちろん本物ではありません。
本物だと危ないですからね。。。
こちらは像です。
本物みたいに迫力があります。
こちらはゴリラでしょうか?
川の中からワニが顔を出しています。
猿の群れです。
向かいの洞窟には、ライオンたちが佇んでいます。
シマウマなどの草食動物の群れが見えてきました。
ワニです。
大きな口を開けています。
大きな蛇が気に絡みついています。
2匹のカバが大きな口を開けています。
原住民でしょうか?
今にも襲い掛かられそうです。
滝が落ちてきます。
少し水に濡れることもあります。
ディズニーランドのジャングルクルーズの洞窟
洞窟が見えてきました。
船は、洞窟の中に入って行きます。
暗い洞窟の中では火が燃えています。
ディズニーランドのジャングルクルーズの最後は像たちがたくさん
像の親子がいます。
子象たちが水で遊んでいるようです。
3匹の像が水浴びをしています。
こちらでも子象たちが水で遊んでいます。
ディズニーランドのジャングルクルーズのサム|首狩り族?
ジャングルクルーズの出口では、男の人がお守りを売っています。
この男性は、お守り売りの「サム」という名前です。
お守りを売っている穏やかな姿ですが、この人は、お守りを売る前はバナナを売っていました。
そして、バナナを売る前は、なんと生首を売っていました・・・。
今では生首を売っている姿を見ることはできませんが、穏やかに見えるこの商人は、本当は首狩り族ですので、そう思うと何とも怖いアトラクションですね。
ディズニーランドのジャングルクルーズ|まとめ
いかがでしたでしょうか?
ジャングルクルーズは、スキッパーの陽気な会話を聞きながら船でジャングルを巡る、楽しいアトラクションです。
お守り売りのサムが、実は首狩り族で、以前は生首を売っていたという事以外に怖いことはありませんので、子供でも安心して楽しむことができます。
ぜひ、船でジャングルの動物たちの様子を見てきてください。