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皇居東御苑の3月中旬の桜(花見)|椿寒桜、小彼岸桜、天城吉野など。
東京都千代田区にある、皇居の施設内にある庭園です。
東京の桜の見頃は3月下旬頃からですが、皇居東御苑では、3月中旬になると、きれいな桜を見ることが出来ます。
目次
皇居東御苑の3月中旬の桜動画(YouTube)
皇居東御苑で3月中旬に見ることが出来る桜の種類は?
皇居東御苑には30品種ほどの桜が植えられていますが、その約半数を、天守台近くの「桜の島」で見ることが出来ます。
3月中旬に皇居東御苑で見ることが出来る桜は、椿寒桜(ツバキカンザクラ)、小彼岸桜(コヒガンザクラ)、天城吉野(アマギヨシノ)などです。
皇居東御苑の3月中旬の桜の見どころ
天守台近くの「桜の島」
天守台近くにある「桜の島」にはたくさんの桜の木が植えられています。
3月中旬頃、ピンクの花がかわいらしい、椿寒桜や小彼岸桜を見ることが出来ました。
こちらは、天城吉野の木です。
天城吉野は、ほんのりとピンクの色味を持つ、白に近い花を咲かせていました。
本丸周辺
本丸周辺には、ところどころに桜の木が植えられています。
こちらは、越の彼岸桜(コシノヒガンザクラ)です。
薄いピンク色の花を、枝いっぱいに咲かせていました。
二の丸庭園
こちらは二の丸庭園です。
二の丸庭園は、美しい池を中心に、石橋や滝などが配置され、たくさんの植物も植えられています。
ここでも、きれいに開花した天城吉野を見ることが出来ました。
皇居東御苑の3月中旬の桜|まとめ
いかがでしたでしょうか?
皇居東御苑の桜の本数自体はそれほど多くないのですが、3月の早い時期から、ところどころで桜の花を見ることが出来ます。
大きな桜の木も多く、江戸城の面影が残る庭園なので、インスタ映えも抜群です。
一足早く、桜を楽しみたい方にはお勧めです。
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