国立劇場で3月中旬に咲いているきれいなの桜の種類は?(東京の花見)

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国立劇場は、東京都千代田区にある劇場です。

国立劇場の前庭には、珍しい品種の桜が植えられています。

桜は種類によって開花時期が異なるので、国立劇場では、桜の開花宣言よりも前から、きれいな桜の花を沢山見ることが出来ます。

今回は、国立劇場で3月中旬に咲いているきれいなの桜の種類を紹介したいと思います。

目次

国立劇場で3月中旬に咲いているきれいなの桜の動画(YouTube)

国立劇場の桜

国立劇場では、主に伝統芸能や舞台芸術が上演されています。

国立劇場の建物の前には小さな庭があり、ここに、色々な種類の桜の木が植えられています。

国立劇場で3月中旬に咲いているきれいなの桜の種類

染井吉野の満開時期は、3月下旬から4月上旬ですが、国立劇場の桜は、3月中旬からきれいな花を咲かせています。

国立劇場の小松乙女桜

こちらは、小松乙女桜(こまつおとめざくら)です。

小松乙女桜の見頃は、3月下旬から4月の所が多いですが、国立劇場では、3月中旬には小松乙女桜の花がきれいに咲いていました。

国立劇場の駿河桜

こちらは、駿河桜(するがざくら)の実生です。

駿河桜の見頃も、3月下旬から4月の所が多いですが、国立劇場では3月中旬にはほぼ満開の状態で咲いていました。

実生とは、種から芽を出して生長した植物のことです。

桜は接ぎ木や挿し木で増やすことが多く、通常は、親の木と同じような特性を持っています。

実生で育った桜の木は親の木とは異なる特性を持つことが多いです。

国立劇場の神代曙桜

こちらは、神代曙桜(じんだいあけぼのざくら)です。

神代曙桜の見頃も、3月下旬から4月の場合が多いですが、他の桜よりも少し早く咲くのが特徴的です。

花びらは淡いピンクで色が明るく、華やかな印象の桜です。

国立劇場の桜の見頃

国立劇場の桜の見頃は、東京の他の桜と同じく3月下旬から4月上旬頃です。

桜の見頃はその年の気候によって異なるので、毎年同じではありません。

ただ、国立劇場の場合、珍しい種類の桜の木がたくさんあるので、桜の開花や満開のニュースが出る前に、実際にはたくさんの桜の花が咲いています。

国立劇場の桜がきれいな時期には、ユキヤナギも見ごろを迎えます。

劇場周辺が白やピンク色の花で埋め尽くされ、とってもきれいな景色を眺めることが出来ました。

国立劇場の3月中旬の桜(花見)|まとめ

いかがでしたでしょうか?

染井吉野は一斉に咲きますが、国立劇場の桜は種類が多いので、染井吉野が満開になる前に、多くの桜が満開になっているようです。

少し早めでもきれいな桜を沢山見ることができるので、早めに桜を見たい人にはお勧めです。

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