春の光に誘われて、桜が咲き誇る浅草の街を訪ねました。
628年に創建された都内最古の寺院「浅草寺(せんそうじ)」は、江戸の情緒を今に伝える日本を代表する聖地です。
「浅草観音」として親しまれる境内の、凛とした美しさを動画に収めました。
目次
雷門から仲見世へ、賑わいの中に春を感じて(YouTube動画)
旅の始まりは、朱色に輝く浅草の象徴「雷門」から。
巨大な赤提灯をくぐれば、日本最古の商店街の一つである「仲見世通り」が続きます。
食べ歩きグルメや工芸品が並ぶ賑わいの中に、ほのかに春の気配が漂います。
宝蔵門と五重塔、しだれ桜が織りなす古都の情景
仲見世を抜けると、重厚な宝蔵門と空を突く五重塔が姿を現します。
緻密な意匠が施された社殿を背景に、優雅に枝を垂らすしだれ桜。
その薄紅色の花びらの向こうには、現代のシンボルである東京スカイツリーが顔を覗かせています。
本堂(観音堂)でご本尊の聖観世音菩薩に手を合わせ、心静かにお参り。
本堂の左手にある日本庭園や、歴史ある六角堂の周辺でも、柔らかな春の色が静かに満ちていました。
早朝の参拝と、浅草寺ならではの楽しみ
日中は多くの参拝客で賑わう浅草寺ですが、ゆっくりと風景を楽しみたい方は午前8時前の早朝がおすすめです。
仲見世通りのシャッターに描かれた「浅草絵巻」を眺められるのも、この時間帯ならではの贅沢です。
また、浅草寺のおみくじは「凶」が出る確率が昔ながらの比率で守られていることでも有名です。
たとえ凶を引いても、それは「今の状態から良くなっていく」という励ましの兆し。
古き良き社殿を彩る春の精華を感じながら、ぜひ一度引いてみてはいかがでしょうか。
浅草寺・お花見散歩のポイント|まとめ
いかがでしたでしょうか?
朱塗りの建築と淡い桜、そして青空にそびえるスカイツリー。
新旧の東京が混ざり合う浅草の春は、何度訪れても新しい感動を与えてくれます。
凛と咲き誇る桜とともに、時代を超えて愛される聖地のエネルギーを感じてみてください。

