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上野動物園のヒガシクロサイ|サイのマロとアルゴに会えます
上野動物園の西園では、ヒガシクロサイを見ることができます。
ヒガシクロサイは、東アフリカに生息する大きな動物です。
今回は、上野動物園のヒガシクロサイを紹介したいと思います。
目次
上野動物園のヒガシクロサイ
ヒガシクロサイは、体長3メートル前後の大きさで、大きいサイの場合は体重が1トンを超える、非常に大きな動物です。
黒に近い灰色の皮膚を持ち、頭には角が2本生えています。
ヒガシクロサイの角は、皮膚が角質化して硬くなったもので、角は一生伸び続けると言われています。
オス同士が戦う時は、角が武器になります。
上野動物園のヒガシクロサイのいる場所は?名前は?
ヒガシクロサイは、上野動物園の西園、アフリカの動物コーナーで見ることができます。
上野動物園には、2頭のヒガシクロサイがいます。
サイの名前は「マロ」(オス)と「アルゴ」(メス)です。
ヒガシクロサイの飼育施設は二つに分かれており、左側が「マロ」、右側には「アルゴ」が暮らしています。
上野動物園のヒガシクロサイのマロ
こちらが、ヒガシクロサイのマロです。
大きくてがっしりとした体に、大きな角が2本生えています。
マロは、のしのしと歩きまわっていました。
マロが、こちらの方を向きました。
この後もマロは、飼育施設の中をずっと歩き回っていました。
今度は、マロは横になって寝てしまいました。
頭のところに鳥が来ましたが、気づいていないようです。
この後も、マロのはずっとこの体勢のまま寝ていました。
上野動物園のヒガシクロサイのアルゴ
こちらが、ヒガシクロサイのアルゴです。
メスなので、マロと比べて一回り小さく、体も少し細身です。
角も、少し小さいようです。
アルゴも、施設内をゆっくりと歩きまわっていました。
アルゴは、少し歩いた後、寝てしまいました。
結局、マロもアルゴも、最後は寝てしまったようです。
上野動物園のヒガシクロサイ|まとめ
いかがでしたでしょうか?
上野動物園西園では、大きなヒガシクロサイを見ることができます。
オスとメス、一匹ずつがいますので、違いもわかりやすいと思います。
オスの方が体が一回り大きくて角も大きく、メスの方は体が一回り小さくて角も小さいのがわかると思います。
ヒガシクロサイはのんびりと生活しており、寝てしまうことがよくあるようです。
上野動物園に行く時は、大きくて迫力のあるヒガシクロサイを、是非、見ていってください。
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