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旧古河庭園へのアクセス(行き方)|最寄り駅は?庭園の場所は?
旧古河庭園は、東京都北区にある都立公園です。
旧古河庭園は、商店街の並ぶ大通りの一角にあります。
複数の駅から徒歩で古河庭園へアクセスできますが、それぞれの駅からは、少し歩く必要があります。
今回は、旧古河庭園へのアクセスについて紹介したいと思います。
目次
旧古河庭園へのアクセス(行き方)|最寄り駅と庭園の場所
こちらが旧古河庭園の周辺の地図です。
旧古河庭園の目の前に、電車の駅はありません。
近くの駅から、歩いて旧古河庭園へ向かうことになります。
いろいろな駅から旧古河庭園へ行くことはできますが、15分以内で歩いて行ける駅は3つあります。
西ケ原・上中里・駒込です。
路線/駅 | 所要時間 |
---|---|
東京メトロ南北線 西ケ原駅 | 徒歩7分 |
JR京浜東北線 上中里駅 | 徒歩7分 |
JR山手線 駒込駅 | 徒歩12分 |
旧古河庭園の場所は、普通の商店街が並ぶ大通りの途中にあります。
町中を歩いていると、突然、庭園を囲む壁が見えてきます。
旧古河庭園へのアクセス(行き方)|西ヶ原駅を利用する場合
今回私は、東京メトロ南北線 西ヶ原駅を利用しました。
そのため、西ヶ原駅から旧古河庭園へのアクセスを紹介したいと思います。
西ヶ原駅は、それほど大きな駅ではありません。
1番出口を利用して地上へと出ると、すぐに周囲の案内図の看板が出ています。
「現在地」である西ケ原駅から、左方面に大通りに沿って歩いていくと、右手に旧古河庭園があることがわかります。
駅を降りて、大通り沿いを左に道なりに進むだけですので、迷うことはありません。
なお、地図で見ると近そうに見えるかもしれませんが、実際には7分程度歩いて行く必要があります。
こちらが、旧古河庭園の正門です。
大通りを道なりに歩いて行くと、周囲を壁に囲まれた敷地が見えてきます。
そこをさらに通り過ぎると、この正門があります。
正門はとても目立ちますので、見落とすことはありません。
旧古河庭園の3つの入り口(門)|正門、西門、裏門(染井門)
ところで、旧古河庭園には、3つの門があります。
正門・西門・裏門(染井門)です。
今回は正門から出入りしましたが、他の門はどうなっているのか、様子を見に行ってみました。
西門は、正門から洋館に向かって進み、洋館を通り越して更に進んだ右側にあります。
こちらが、西門を庭園内から見たところです。
平日に旧古河庭園に行きましたが、西門は閉まっていました。
西門は、何時でも開いているわけではありません。
裏門(染井門)は、西門とは正反対の位置にあります。
西門から大きめの通り(馬車道)を通り、一番奥まで行くと裏門(染井門)があります。
こちらが裏門(染井門)を庭園側から見たところです。
こちらの門も、やはり閉まっていました。
旧古河庭園への入園時にもらった「ご案内」を見たところ、裏門(染井門)は「通常時閉鎖中」と記載がありました。
裏門(染井門)は、普段は開いていないようです。
旧古河庭園へのアクセス(行き方)|まとめ
いかがでしたでしょうか?
旧古河庭園は、目の前に電車の駅があるわけではないので、どうやって行けばいいのか少し迷ってしまうかもしれません。
でも、15分以内で歩ける駅は3つあります。
最寄り駅から少し歩く必要はありますが、旧古河庭園は大通りに面していますので、アクセス自体は難しくありません。
出来るだけ近くから行ける駅を選び、少し歩いて旧古河庭園まで行ってみてください。
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