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鶏肉とかぼちゃのほうとうのレシピ|だし汁に味噌で味付けする作り方
鶏肉とかぼちゃのほうとうのレシピの紹介です。
初めてかぼちゃほうとうを食べたのは、富士山周辺に、観光旅行に行った時でした。
寒い時期に食べる温かいかぼちゃほうとうはとても美味しかったので、また富士山周辺に遊びに行って、かぼちゃほうとうを食べたいと思いました。
とは言っても、そんなにしょっちゅう富士山周辺に行けるわけではないので、我が家では、冬になると家庭で時々かぼちゃほうとうを作っています。
甘いかぼちゃが汁に溶けて味噌と混じり合い、とっても美味しくほうとうを食べることができます。
目次
鶏肉とかぼちゃのほうとうの材料|野菜は白菜・ねぎ・きのこなど
材料 | 3~4人分 |
---|---|
水 | 2L |
だしパック | パッケージに記載の通り |
鶏肉 | 250g |
かぼちゃ | 10切れ(400g) |
白菜 | 1/8個(200g) |
人参 | 1/2本 |
椎茸 | 6個 |
長ネギ | 1本 |
油揚げ | 1枚 |
ほうとう | 360g |
味噌 | 130g |
鶏肉とかぼちゃのほうとうの作り方|鍋に具材を入れて味噌煮込みます
- お鍋に水を入れ、だしパックを入れて火かけて、だしをとります。
- だし汁に鶏肉を入れて、2~3分間煮込みます。灰汁が出てくるので、灰汁を綺麗に取り除きます。
- お鍋に野菜(かぼちゃ・白菜・人参・椎茸・長ネギ)と油揚げを入れます。
- 沸騰後、時々かき混ぜながら5分間煮込みます。
- お鍋にほうとうを入れます。
- 時々かき混ぜながら、ほうとうをパッケージに記載の時間煮込みます。
- ほうとうを煮込んでいる間に、味噌をだし汁で溶いておきます。
- お鍋に溶いた味噌を入れ、軽くかき混ぜながら3分間煮込みます。
鶏肉とかぼちゃのほうとうの料理の手順| 山梨の鍋の味を再現します
お鍋に水を入れ、だしパックを入れて火かけて、だしをとります。
だしパックの量は、パッケージを参照してください。
時間がある場合は、昆布やカツオでだしを取っても美味しくだし汁がとれます。
だし汁に鶏肉を入れて、2~3分間煮込みます。
灰汁が出てくるので、灰汁を綺麗に取り除きます。
お鍋に野菜(かぼちゃ・白菜・人参・椎茸・長ネギ)と油揚げを入れます。
沸騰後、時々かき混ぜながら5分間煮込みます。
お鍋にほうとうを入れます。
パッケージから取り出し、そのままお鍋に入れてしまうと、ほうとう同士がくっついてしまう場合があります。
できるだけ、麺が重ならないように入れるのがポイントです。
時々かき混ぜながら、ほうとうをパッケージに記載の時間煮込みます。
今回使用したほうとうは、6分間煮込むタイプのものだったため、6分間煮込みました。
ほうとうを煮込んでいる間に、味噌をだし汁で溶いておきます。
お皿に味噌を入れ、お鍋からだし汁を少しずつお皿に入れて、混ぜながら味噌を柔らかくしていきます。
一度にたくさんだし汁を入れると、味噌が溶けにくいので、少しずつだし汁を入れてかけ混ぜるのがポイントです。
お鍋に溶いた味噌を入れ、軽くかき混ぜながら3分間煮込みます。
出来上がりです。
テーブルの上に卓上コンロなどをのせ、その上にほうとうの鍋をのせます。
ほうとうが冷えないように、弱火で温めながら、各自で好きな分量を丼に取り分けていただきます。
鶏肉とかぼちゃのほうとうのレシピ|まとめ
美味しい鶏肉とかぼちゃのほうとうができました。
富士山周辺で食べたかぼちゃほうとうと、大体同じような味に仕上がったと思います。
旅先で出会った郷土料理を、自宅で食べられるのは嬉しいものです。
寒い日には、家族や友人たちと一緒に、ほうとう鍋を囲むのも楽しいと思います。
ぜひ、お試しください。