東京・赤坂のビル群に囲まれながら、重厚な歴史を今に伝える「日枝神社」。
3月下旬、都会の喧騒を離れて一歩境内へ足を踏み入れると、そこには春の柔らかな光に包まれた静かな空間が広がっていました。
今回は、近代的なエスカレーターの先に現れる優美な桜や、鮮やかな朱色が連なる千本鳥居と桜の共演など、都会のオアシスで出会った特別な春の風景をご紹介します。
日枝神社の桜と歴史を感じる参拝動画(YouTube)
高層ビルを背景に咲く桜や、神聖な空気が漂う末社周辺、そして幻想的な千本鳥居の様子を動画にまとめました。
都会の真ん中で流れる穏やかな時間を、ぜひあわせてご覧ください。
都会の杜を彩る、宝物殿と男坂の大きな桜
山王鳥居から都会的なエスカレーターに揺られて高台へ向かうと、視線の先に柔らかな桜の色彩が見えてきます。
宝物殿の前では、まさに今を盛りに咲き誇る優美な桜が迎えてくれました。
また、山王男坂の入り口に佇む堂々とした風格の大きな桜の木は、凛とした神域の空気に見事に調和しています。
本殿のほうへと歩みを進めれば、澄んだ空気に包まれて心が洗われるようです。
都会の真ん中にありながら、ここだけは時がゆったりと流れているかのような、贅沢なひとときを過ごせます。
神聖な末社と、朱色に映える千本鳥居の桜
本殿の奥に静かに鎮座する、山王稲荷神社・八坂神社・猿田彦神社。
神聖な空気に満ちたこの場所でも、清らかな桜が静かに花を添え、参拝に訪れる人の目を楽しませてくれます。
散策のクライマックスは、鮮やかな朱色が幾重にも連なる「千本鳥居」です。
一歩ずつ階段を降りながら眺める、歴史ある鳥居と春の光を纏った桜のコントラストは、まさに絶景。
歴史の面影を残す鳥居に寄り添うように揺れる桜の姿に、日本の春の美しさを改めて実感しました。
日枝神社の桜散歩|まとめ
いかがでしたでしょうか?
3月下旬の日枝神社は、ビル群と伝統的な社殿、そして美しい桜が織りなす「都会のオアシス」そのものの風景を楽しむことができます。
特に千本鳥居と桜の共演は、都会にいながらにして深い情緒を味わえるおすすめのスポットです。
皆さんも、忙しい日常を少し離れて、日枝神社の清々しい春の息吹を感じに訪れてみてはいかがでしょうか。

