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西新井大師(總持寺)の梅と寒桜|2月に楽しめる梅と桜の花見

西新井大師(總持寺)は、東京都足立区西新井にある真言宗豊山派のお寺です。
境内には梅や桜が植えられており、四季折々の花々を楽しむことができます。
目次
西新井大師(總持寺)の梅と寒桜の動画(YouTube)
西新井大師(總持寺)へのアクセス
西新井大師は、東武大師線「大師前駅」から徒歩約5分、日暮里・舎人ライナー「西新井大師西駅」から徒歩約20分の場所にあります。
東武大師線「大師前駅」を利用する場合、東武スカイツリーライン「西新井駅」で下車し、東武大師線に乗り換えて「大師前駅」で下車します。
「大師前駅」から西新井大師までは徒歩約5分で到着します。
暮里・舎人ライナー「西新井大師西駅」から西新井大師前までバスも出ていますので、徒歩20分が少し負担な場合は、バスに乗るのも良いと思います。
西新井大師(總持寺)の梅と寒桜の場所は?

西新井大師の山門の前には、西新井大師参道があります。

この参道の先に、山門があります。

山門から中に入り、真っすぐ歩くと、すぐに大本堂が見えてきます。
梅と桜は、この大本堂の周辺にたくさん咲いています。
西新井大師(總持寺)の梅と寒桜の見頃

西新井大師(總持寺)の梅と寒桜の見頃は、2月上旬から3月初旬頃です。
通常は、梅の見頃が終わってから桜の開花が始まるのですが、西新井大師の桜は早咲きの桜なので、梅と一緒に桜の花も楽しむ事が出来ます。
西新井大師(總持寺)の梅と寒桜の見どころ
山門周辺の梅

山門をくぐると、門の側に、紅梅が綺麗に咲いていました。
不動堂周辺の梅と寒桜

不動堂の前には、梅と桜が咲いていました。

手前にあるのが白梅で、後ろにあるのが寒桜です。

こちらが寒桜です。

寒桜は2月頃に開花するので、梅と一緒に楽しむ事が出来ました。
大本堂周辺の梅

大本堂を取り囲むように、たくさんの梅の木が植えられていました。

白やピンクのしだれ梅がとっても綺麗でした。

反対側にある池には、鯉が泳いでいました。

池の周りにも、小さな白梅の木がありました。

大本堂の反対側に回ると、ピンクの梅の花が咲いていました。

その隣には、満開の白梅がありました。
梅と桜が良く調和した、素敵なお寺でした。
西新井大師(總持寺)の梅と寒桜|まとめ
いかがでしたでしょうか?
西新井大師は山門から大本堂まですぐに行くことが出来、境内にはたくさんの梅と桜が咲いているので、花を探しに行く必要もありません。
梅と一緒に桜も見れるので、少し早めのお花見にもお勧めです。
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