三鷹の森ジブリ美術館（東京都三鷹市）に行ってきました。

東京都三鷹市にある、三鷹の森ジブリ美術館に行ってきました。

三鷹の森ジブリ美術館は、井の頭恩賜公園の中にあり、ジブリ関連の展示品をたくさん公開しています。

ジブリ映画のファンにはたまらない魅力が詰まっており、子どもから大人まで楽しめる場所です。

三鷹の森ジブリ美術館の動画（YouTube）

三鷹の森ジブリ美術館の場所は？

JR中央線「三鷹駅」南口から徒歩約15分、またはバスで約5分（専用のコミュニティバスも運行しています）。

三鷹の森ジブリ美術館の見どころ

映画制作の舞台裏を体験できる展示室

映画の生まれる場所」展示室では、原画、絵コンテ、背景美術などを見ることができました。

制作過程の細部を見ることができ、ジブリ映画への理解が更に深まります。

限定短編アニメーション上映

「土星座」というミニシアターでは、オリジナルの短編アニメーションが上映されていました

ここでしか見ることが出来ないもので、定期的に作品が入れ替わるため、何度訪れても新しい体験が楽しめます。

天空の城ラピュタのロボット兵

屋上庭園には、天空の城ラピュタに登場するロボット兵の大きな像があます

フォトスポットとして人気で、写真撮影のための行列ができていました。

猫バスルーム

となりのトトロに登場する猫バスの巨大ぬいぐるみで遊べるエリアがありました。

小学生以下の子どもが対象ですが、大きなバスは見ごたえがありました。

ミュージアムショップ「マンマユート」

ジブリ美術館限定のグッズが購入できるお店がありました。

ここでしか手に入らないレアなアイテムが沢山置いてありました。

三鷹の森ジブリ美術館は写真撮影できる？

残念なことに、ジブリの森美術館では館内の写真撮影は禁止されています。

ただし、屋外エリア（中庭や屋上庭園など）は撮影が許可されています。

屋上にある『天空の城ラピュタ』のロボット兵のオブジェは人気の撮影スポットです。

ジブリ美術館は3階建ての建物となっており、アニメーション映画の作業場を表現した部屋や、オリジナル短編アニメーションを上映してるシアターなど、ここでしか見られないものがたくさんありました。

館内が撮影禁止となっているのは、カメラではなく、自分の目で見て体で感じて欲しいという思いからのようです。

三鷹の森ジブリ美術館のカフェ「麦わらぼうし」

施設内のあるカフェでは、軽食をいただくことが出来ます。

祝祭日は混んでしまうので、少し早めに行くことをお勧めします。

三鷹の森ジブリ美術館｜まとめ

いかがでしたでしょうか？

三鷹の森ジブリ美術館、とってもカラフルで綺麗な建物で、ステンドグラスなどで飾られた内装も綺麗でした。

写真撮影できないので、お見せできないのが残念です。

入り口の奥にある建物の中には、トトロが座っており、近くからはロボット兵のいる屋上へと続く、螺旋階段も見えます。

ジブリ好きの方は、ぜひ、行ってみてください。