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アクアのお出かけスポット
まいぱり宮古島熱帯果樹園|カートや徒歩でトロピカルな雰囲気を満喫
まいぱり宮古島熱帯果樹園は、沖縄県宮古島市にある果樹園です。
広い敷地の中には、熱帯の植物がたくさん植えられており、カートに乗って園内を回ったり、徒歩で散策することができます。
今回は、まいぱり宮古島熱帯果樹園を紹介したいと思います。
目次
まいぱり宮古島熱帯果樹園の動画(YouTube)
まいぱり宮古島熱帯果樹園とは?
「まいぱり」の「まい」は「舞浜(まいはま)」、「ぱり」は「畑」を意味し、まいぱりとは、舞浜に隣接した畑を意味します。
園内には、パイナップル畑、バナナ畑など、熱帯の雰囲気が感じられる植物がたくさん植えられています。
ガイドさんの説明を聞きながら、園内をカートで周るコースもありますし、自分で好きなところを歩いて周れる散歩道もあります。
トロピカルな雰囲気満載の、楽しい果樹園です。
まいぱり宮古島熱帯果樹園へのアクセス
まいぱり宮古島熱帯果樹園は、宮古島の南西、与那覇前浜ビーチのすぐそばに位置しています。
宮古空港から約15分、宮古島で最も有名なビーチと言える舞浜ビーチからも1キロメートル以内なので、いつでも気軽に立ち寄ることができます。
まいぱり宮古島熱帯果樹園の無料駐車場
まいぱり宮古島熱帯果樹園には、無料の駐車場があります。
こちらの駐車場に車を止めると、入口はすぐそばです。
車を降りてから1~2分で、ビジターセンターまで行くことができます。
まいぱり宮古島熱帯果樹園のトロピカルガイドツアー
まいぱり宮古島熱帯果樹園には、ガイドさんの説明を聞きながら、園内を一周できるカードがあります。
こちらのカートは、一周約25分間です。
植物の前にくると、ガイドさんが植物についての説明をしてくれますので、熱帯の植物に詳しくない人でも、植物のことが理解できるコースとなっています。
こちらはナツメヤシの木です。
こちらは島バナナです。
熟す前の、緑色のバナナがたくさん実っていました。
こちらはモンキーバナナです。
こちらもまだ、熟す前の緑色の状態でした。
他にも、パイナップル、グァバ、マンゴー、アボカド、シュガーアップル、ポンドアップル、トックリヤシモドキなどの木や、ローズマリー、プルメリア、アラマンダ、コバノサンダンカなどの花や植物を見ることができました。
こちらは、宮古馬牧場です。
宮古馬は、宮古島で飼育されてきた馬で、日本在来馬8馬の一つです。
宮古馬は、沖縄県の天然記念物に指定されています。
宮古馬牧場ではカートから降りて、馬に餌をあげることができます。
宮古馬は、茶色い毛並みで、可愛らしい目をしたきれいな馬でした。
まいぱり宮古島熱帯果樹園のお散歩コース
ビジターセンターには、散歩道に出る扉もあります。
お散歩コースは一周約15分程のコースですが、自分の足で歩いて見て回るため、見方によっては時間が異なります。
ビジターセンターを出ると、白いヤギがくつろいでいました。
マンゴーの木には、大きなマンゴーの実がなっていました。
パンノキにも、大きな実がなっていました。
真っ赤で鮮やかな花を咲かせた、ハイビスカスをたくさん見ることができました。
色鮮やかなピンクの花は、ブーゲンビリアです。
こちらの濃いオレンジ色の花は、コバノサンダンカです。
お散歩コースには、ガイドさんがいないので、珍しい果物や花はよくわからないものもありましたが、自分のペースでゆっくりと、熱帯の植物を観察することができました。
まいぱり宮古島熱帯果樹園の所要時間はどれくらい?
トロピカルガイドツアーは約25分、お散歩コースは約15分のため、両方見て回る場合は約40分かかります。
トロピカルガイドツアーは混んでる場合、少し待つこともあります。
また、ビジターセンターにはカフェがあり、収穫したてのフルーツやハーブを使って作ったアイスやジュースをいただくこともできます。
これらの時間もプラスすると、最低でも1時間は必要です。
他にも、乗馬体験や収穫体験などもありますので、それらに参加する場合は、更に時間が必要となります。
まいぱり宮古島熱帯果樹園|まとめ
いかがでしたでしょうか?
まいぱり宮古島熱帯果樹園では、ガイドさんの説明を聞きながらカートで園内を周り、熱帯の植物を見ることができます。
園内の散歩道を、自由に歩いて周ることもできます。
カフェには、トロピカルフルーツで作ったアイスやジュースが販売されており、トロピカルな雰囲気を満喫できる楽しい場所です。
与那覇前浜ビーチのすぐ側という絶好のロケーションにありますので、宮古島に行く場合は、是非、まいぱり宮古島熱帯果樹園にも行ってみてください。