昭和記念公園への自転車の持ち込み方法｜入口と乗り入れの方法

昭和記念公園はとても広い公園で、公園の中には総延長14kmのサイクリングコースがあります。

公園内にレンタサイクルもありますが、自分で自転車を持ち込むこともできます。

とはいえ、初めて自転車を持ち込む時は、どうやって持ち込めばいいのか不安に思うかもしれません。

今回は、昭和記念公園の自転車の持ち込み方を紹介したいと思います。

昭和記念公園への自転車の持ち込み方法

昭和記念公園まで自転車で行く場合、自分が乗ってきた自転車でそのまま昭和記念公園に入ることができます。

公園への入り方は簡単で、自転車で入り口まで行き、入園チケット購入し、自転車と一緒に公園の中に入るだけです。

ただ気をつけなければいけないのは、入口ごとに少し、自転車での入園の仕方異なることです。

一部の入り口は、徒歩で入る入り口と、自転車を持ち込む入り口が別々になっています。

昭和記念公園への自転車の持ち込みの入口

自分の乗ってきた自転車を、公園内に持ち込める入口は、5つあります。

立川口、西立川口、昭島口、砂川口、玉川上水口です。

この5つの入り口のうち、立川口、西立川口は、徒歩で入る場合と自転車を持ち込む場合の入り口は別となっています。

昭島口、砂川口、玉川上水口は、徒歩で入る場合と自転車を持ち込む場合の入り口は一緒です。

公園内は、徒道とサイクリングロードは別になっています。

自転車を持ち込んだ場合は、サイクリングロードのみを走ることができます。

昭和記念公園の立川口からの自転車の持ち込み方法

こちらは立川口です。

立川口は大きな入り口で、たくさんの人がこの入口を利用します。

入り口の隣には、持ち込み自転車の入り口があります。

自転車を持ち込む場合は、こちらの入口から公園の中に入ることになります。

なお、立川口から公園内に入ると、入り口に向かう中央の道は、自転車通行禁止になっていました

「自転車持ち込みのお客様はこちらにお進みください。」という看板が出ていたので、その看板に従って進みました。

看板に従って進むと、自転車専用の入り口に着きました。

入口には、入園チケットを購入する自動販売機があり、こちらで入園チケットを購入することができました。

入園チケットの自動販売機の後ろには、サイクリングコースの入口がありました。

自転車を押してサイクリングコースの入り口に行き、係の人に入園チケット渡せば、自転車と一緒に公園に入ることができました。

昭和記念公園の西立川口からの自転車の持ち込み方法

西立川口は、駅のすぐそばにあり、大きな入り口となっています。

西立川口も、徒歩で入る入り口と、自転車持ち込み用の入り口は分かれています。

西立川駅から昭和記念公園の入り口に向かう途中、右手側に自転車持ち込み口がありました。

少し小さい入り口なので、見落とさないように注意が必要です。

昭和記念公園の昭島口からの自転車の持ち込み方法

昭島口は、比較的小さな入り口で、こちらは徒歩で入る場合も、自転車を持ち込む場合も、入り口は一緒です。

入口は小さいですが、入口の前は広い広場になっています。

この広場を通り抜け、サイクリングロードに向かいます。

昭和記念公園の砂川口からの自転車の持ち込み方法

砂川口は、少し大きな入り口ですが、こちらも徒歩で入る場合と自転車を持ち込む場合は、入り口が一緒です。

入り口は一緒ですが、中央の広い道は歩行者用で、サイクリングロードは脇にあります。

自転車を持ち込んだ場合は、サイクリングロードの方に進みます。

昭和記念公園の玉川上水口からの自転車の持ち込み方法

玉川上水口は、比較的小さな入り口で、こちらも徒歩で入る入り口と自転車で入る入り口は一緒です。

こちらの入り口は、駅から離れているためか、自転車を持ち込む人がほとんどのようです。

歩行者はほとんどいませんので、橋を渡ってサイクリングロードの方に進みます。

昭和記念公園への自転車の持ち込み方法｜まとめ

いかがでしたでしょうか？

昭和記念公園は、非常に広い公園なので、徒歩で公園全体を周るのは難しいと思います。

レンタサイクルもできますが、自転車で公園まで行ける人、もしくは公園の近くで自転車を借りた人は、そのまま自転車を持って公園に入ることができます。

立川口と西立川口は利用者も多く、入口は混雑しており、自転車持ち込み用の入り口は別になっています。

徒歩で入る入り口からは、自転車と一緒に公園内に入れませんので、注意が必要です。

昭島口、砂川口、玉川上水口は比較的小さな入り口で、人も少なめで、徒歩で入る入り口も自転車を持ち込む入り口も一緒です。

自転車の持ち込み方法が分かれば、安心して自分の自転車を持ち込み、公園でサイクリングを楽しむことができます。

ぜひ、広い公園内で、サイクリングをお楽しみください。